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ITツールの社内浸透で大切な「広告視点」。

2024-02-01

#kintone でも、 #Microsoft365 でも、#ITツール の #社内浸透 のために社内告知を出します。社内掲示板やメール、チャット、時には実際にオフィスに掲示したり。こうした告知にはじめて挑むメンバーによく伝えるのが #広告視点 の大切さです。「インフォーメーションはやめましょう」


▼インフォメーションとコミュニケーション

#求人広告#コピーライター 時代、上司に叩き込まれたのが「広告は読まれない」という前提です。情報があふれている現代、みんな自分に必要のない情報は見たくもない。だから、単なる事実や情報を伝える「インフォメーション」ではダメで。書き手と読み手の双方向のやり取りを通じて、感情を動かす「コミュニケーション」を目指すべきだと教わりました。

▼読んだ相手にどう動いてもらいたいのか?

#広告 の目的は突き詰めると、読んだ人を動かすこと。Webの商品広告なら「購入ボタンを押す」アクションを起こさせることが目的です。では、 #ITツール の社内告知では、読み手にどんな行動を起こしてほしいのか?IT部門に問い合わせてもらいたいのか、 #ITツール 講習会に参加してもらいたいのか。読み手に起こしてほしいアクションを明確に言語化する。

▼行動につながる情報をどう届けるのか?

広告で使われるフレームワークが#AIDMA。消費者の購買プロセスを説明したものです。Attention(対象者が社内 #ITツール に気づき)、Interest(興味をもち)、Desire(使いたい!欲しい!と考え)、Memory(記憶して)、Action(最終的に行動を起こす)という流れになります。まず最初に「相手の注意」を惹きつけることが大事になります。

#ITツール を使ってほしい相手が何に困り、どんな情報を求めているのか?ここを考え抜いて、社内向けの #情報発信 の作戦を練りたいです。

#note #毎日note #仕事 #最近の学び #リスキリング #問題解決 #業務改善 #プロジェクト #マネジメント #HR #教育 #ビジネス #キャリア #IT #仕事について話そう

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