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活用事例の「どこ」を見るか?

2024-03-06

先日、他部署のメンバーから相談を受け、自部署の #生成AI 事例を紹介しました。事例は「営業活動の一部を #生成AI#効率化 する」というもの。「営業活動のこの工程で #生成AI が効くのですね」と他部署メンバーが納得しかけていたので、「そのまま真似しても同じ #成果 にならないかも」と助言しました。

▼営業活動は、全部同じなのか?

一口に営業活動といっても、その中身は千差万別です。業種ごとに営業手法が違いますし、同じ企業内でも担当顧客の属性によって #営業プロセス が変わります。ミッションが新規開拓か既存フォローかで、営業時間の使い方が異なる。 #営業プロセス が異なる企業の #生成AI 活用事例は、自部署でそのまま転用できません。

▼事例のどこを見るべきなのか?

#成功事例#思考プロセスに注目することが、個人的には大事だと思います。その事例において、 #生成AI 活用の #目的 はなんだったのか? 生成AIのどの特徴に #価値 を見出したのか? 営業活動全体のなかで、なぜそのプロセスに改善のメスを入れたのか? #生成AI による #業務改善 を進めた#思考プロセスをスティールする。

▼事例の思考プロセスを真似る。

#思考プロセス を別な言い方にすると「眼のつけどころ」「考える順番」だと思います。 #生成AI#活用事例 でも、 #生成AI「強み」を生かした #活用事例 があれば、 #生成AI「弱み」を踏まえた #活用事例 もあります。その事例は #生成AI をどのように捉えたのか? #社内浸透 に成功しているなら、どういう段取りを踏んだのか?

#成功事例#失敗事例#メカニズムを正しく理解し、うまく自部署に転用したいです。

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