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「当たる占い」について
タロット占い師、絢子(じゅんこ)です。
noteでタロット占い歴33年で培ったコツや技法をお伝えしています。
マガジン、始めます。
タロット関係の記事を集めて「タロット占い攻略本」wとして、見やすく、読みやすく、そして活用して頂くためにマガジンをスタートさせます。
以前に書いた記事に加筆訂正し再掲する場合もあります。
マガジンはこちらの2本です。
1.誰にでもできる!当たるタロット占いのコ
タロット占いで必要な「第三の力」
=あなたの心模様、見つめ直してみませんか?=
「今」を大切にして「未来」を創る 開運タロット占い師 絢子です。
タロットリーディングはカードの意味の暗記ではなく「直感」で読むとよいとよく言われますが、それを育てるために絵柄を深く観察する力(洞察力)も同時に必要となります。
直感力と洞察力はもちろん、
それ以上に磨いていきたい「必要な力」があると聞いたら
どんな「力」だと思いますか?
第三の
自分占い、好きですか?
=あなたの心模様、見つめ直してみませんか?=
「今」を大切にして「未来」を創る 開運タロット占い師 絢子です。
あなたは「自分占い」していますか?
他人を占うことはあるけど、自分を占うことはあまりないようです。
自分占いをしない理由自分占いをしない理由。
私の耳に届くダントツ一位、
「自分のことだと、都合よく読んでしまうから」
なるほどね〜
他人だと厳しく、冷静に読めるのに自分は都合よ
タロット挫折の原因「肩慣らし」は程々に
私のタロット講座【たろりんぴっく】では、
最初から「人を占う」ことを前提に講座を行っています。
「慣れてから人を占う」ことを止め
自分占いだけでなく、人もどんどん占ってリーディングの力をつけて欲しいから。
タロットは占えば占うほど上達します。
しかし人を占うことに自信が持てない、
怖いという気持ちも分かります。
いくら「お客様の人生はお客様自身が決めて占いはアドバイスに過ぎない」と
ケルト十字法は、たった3列の「スリーライン」で読む!
ケルト十字法は、顕在意識と潜在意識がハッキリと現れていて、確信をつくアドバイスが得られます。カードの読み解きが複雑になるため、なかなかできないという人もいるでしょう。
そこでもっと簡単、シンプル且つ的確に読み解きするコツをご紹介します。
3列、スリーラインを意識するまずはケルト十字法の展開です。
※一例ですので普段採用している自分の展開に置き換えて読み進めてください。
①現在
②キーカード
ケルト十字法 を解体してみた
結論からズバリ言ってしまいますが、ケルト十字法が読めれば、あとのスプレッドもサクサク読めるんですよ、実は
なぜならケルト十字法には、スリーカード、ヘキサグラム、ホースシューの配置や要素がすっぽりと入っているのです。
へぇ。そうなんだぁ~
でも、ピンと来ない方へ、ケルト十字法を解体していきます。
まずはケルト十字法の展開はこう。
①現在
②対策、障害(キーカードとしても使う)
③顕在意識
注意!!択一スプレッドの意外な落とし穴
今回は【択一スプレッド】について。
このスプレッドは「Aか、Bか、それともCか?」と数ある選択肢の可能性を比較するスプレッドです。
二択に限らず、選択肢を増やせば何択にもなります(どの選択肢にどの質問を割り当てたか混乱しないようにね)。
さて、このスプレッド…、結構な「くせ者」で「択一スプレッド」と名前が付いているが故に
「選択肢からどれか最善のものを選ばなきゃ」という「勘違い」が発生して
親子で楽しむタロットカード
※2021/02/17 加筆訂正しています。
タロットカードは占いだけではなく、カードゲームとしても使えます。
15世紀頃に誕生したタロット。当初は賭博用のカードでした。日本では占いの道具と認識が強いですが、特にヨーロッパでは現代も占いだけでなくカードゲームとして親しまれています。
※タロットの起源については諸説あります。
親子で楽しむタロットカード
ゲーム感覚でお子さんとタロットで遊