遠い思い出

幼少の頃は蒸気機関車で帰省していた。13キロある北陸トンネルに入ると車内が一瞬にして煙で真っ黒になり、顔も煤で黒くなる。皆が慌てて窓を閉める。とにかく13キロの長いトンネルなので窓を閉めないと息苦しくなる。

親戚とか親類なんて言葉も知らない。何も知らず田舎に行く。小学生だったかその前だったか？それも忘れた。

10人兄弟姉妹の6男、下に妹が2人いて3人が年子である。その3人と親父の4人での初めて

アジュガ満開に・・

2か月ぶりに書いています。しばらく何を書くか思案していましたし、書く気もちになれなかった。暖かくなり庭も賑やかになりつつあり気分が変わってきました。

庭のアジュガが満開になりました。以前は紫のアジュガが好きでしたがピンクが好きになりました。ピンクは庭が明るくなるから・・・ブドウの木の周りに植えています。

まだ蕾、小さな一粒にそれぞれ花が咲き受精し実がなります。
新潟県が原産地の黒ブドウ、日本固

勝尾寺境内の階段
チョット上がるのにしんどそう！
未だ階段はつづくんやろうか？
でも登らんと・・違う景色も見たいし・・
なんか？　昔あったなぁ
あの時　告白すればどうなってたかなぁ～

勝ちダルマ奉納棚があった。
以前仕事がうまくいったら両目入れようと思い買った事があったよなぁ。結局入れることが出来ずに終わった。遠い過去の話・・・

たそがれている　オジサン・・・

近所の公園に菜の花が満開でした。

ベンチに腰掛けてたそがれているオジサンがおられました。若い方が何を考えているんやろう？と思われることありますね？

オジサンも他の年代も一緒やねん。年を重ねただけで心の中は10代の自分がいるねん。家族のことと、病気のこと、将来の事は考えているやろうと思う。でも、時々は自分の小学生　中学生の事振り返ってると思うで。

懐かしい10代の頃、住んでた街、親、兄弟、友達

今朝の20キロ先の大阪都心部　昼間人口350万人　東京が1100万人　やはり凄い東京

あと3泊

今朝も沢山の患者さんが入院して来た。フロアごとに診療科が分かれているから相当な人やと思う。

コロナ禍で談話室のみ開放している。

それぞれの思いが漂っている・・・

四苦八苦
皆　不安を抱えて闘っている
不安を与えて商売をする
不安与えて政治を行う
子どもに不安与えて躾する

今の窓からの景色

昨日のカメラ散歩から　花は周りを明るくする
いつものお寺は春の装いの準備が始まる

先日、久しぶりの太陽光を浴びながら１５年ぶりの大阪城へ　ほぼ外国の観光客のようでした。大河ドラマは紫式部、私から40世代前の先祖が平安時代に何をしていたのかどのような暮らしをしていたのか思いを馳せて、大河ドラマを観ている。

ダイサギ　非繫殖期は嘴が黄色
繁殖期は黒　於：長居公園植物園
凍結療法！今度、腎臓ガンの治療で受けます。バラを凍結させて握ると粉々になりますね。そう言う感じの治療です。手術が続いたので体に負担の少ない治療だそうです。医療は毎年進化しています。でも定期健診は必要です。

長居植物園でのスイセン
結婚した頃に植木鉢に植えたのがユリとスイセンだった。
子どもの頃によく遊んだ長居公園、初めて行ったときは3歳位、公園は競馬場だった。競技場は競輪場でした。故郷の石川県羽咋市　いとこはどうしているかと思う。先ずは身体治して落ち着いたら行ってみたい。

鴬の 鳴き散らすらむ春の花 いつしか君と手折りかざさむ

大伴　家持

好きな事　好きでない事・・コーヒーが好き

コーヒーが大好き　焙煎するわけではない。ハンドドリップして飲んでいる。とは言っても産地にこだわらない。飲んで美味しいと思ったら良いしその時の気分体調で嗜好が変わる。150㏄位が丁度良い。一日3杯程です。　

あらかじめ行きたいと思うカフェ巡りもそれでいいと思う。歩いていて見かけるカフェが良い。人が多いお昼時のカフェは入る事が出来ない。本当に入れないです。私はいつも一人なのでおしゃれな店ほど入れない

我が家のお雑煮は・・白みそ

白みそお雑煮は正月に関わらず時々作ります。母親の味です。母は奈良県の出身です。子どもの頃からこれが好きでした。妻はお雑煮を子どもの頃から食べたことがないそうです。食卓にはなかったと・・・それで正月のお雑煮は私が作ります。大根、金時人参、サトイモ、丸餅、白みそ、お椀に入れたら最後は青のり振りかけます。これが我が家のお雑煮・・・具材は子どもの頃の記憶を辿ってます。ゆり根が入っていた様にも思います。