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【自由詩】忘れられた、自分。
真昼の荒ぶられた日差しの中
夕闇のピントがずれた視界の中
朝凪のやるせなくて気怠い光の中
見覚えのある陽炎みたいな人
思い出せそうで思い出せない
...............
やれやれ
たまには君に逢いたいよ
小さな幸せ3つ、見つめてみた
こんばんは!
暑い日々、台風も災害も心配事が多いこの頃ですが、いかがお過ごしですか?
私は、幸せを感じるよりも、ストレスや悩み事が多い今日この頃でした…。
けれど、松下友香さんの企画を目にして小さな幸せを考えるうちに心のバランスが変わったようです。ありがとうございました(๑>◡<๑)
『私の小さな幸せ3つ』
1.夏空を見上げた時
涼しいところで生まれ育った私は、ここ数年の夏の暑さにかなり消耗し
「あとで」から始まること、終わること。
いつもの散歩道、
信号待ちで見つけた落書き。
「あとで...時間的に未来に発生しうることを指す、現在ではない、以後いくらか経過した時点を指す」
会話の中の「あとで」は、あとっていつ?とモヤモヤしたり、、、はぐらかされた感じもあるかもしれない。
曖昧な未来
あとで!と言ったきり逢えない人
会わない人
先送りにして後悔したこと
少し未来の楽しい約束
自分のためのあとで
二人の優しい時間の繋ぎ