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【詩】異常なほどに、空が美しいと感じるとき

警告か 歓迎か
肉体を持つ意味を忘れそう

こんな日の夕暮れは
夕闇に追いつかれないうちに
美しさだけを胸に
家路に急ごう

《なんと自分は小さな存在か》
《小さきもので時の中を旅してる》
《今宵はゆっくりお休み》

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