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【自由詩】忘れられた、自分。

真昼の荒ぶられた日差しの中
夕闇のピントがずれた視界の中
朝凪のやるせなくて気怠い光の中

見覚えのある陽炎みたいな人
思い出せそうで思い出せない

...............

やれやれ

たまには君に逢いたいよ

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