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ご報告 名前を変えます
どうも女子高校生だったAであり、人外である自分ですが見事大学生になることができました。
そのためこれからの名前を「佐藤A子という人外」になります。
名前はなんとでも呼んでください。
それでは。
親が育て方を間違えたと言われている話
私の母親はよく「子育てを間違えた」と言われる。
おばあちゃんや兄弟、さらには自分の夫(私の父)にもだ。母はその理由を私たち兄弟が言うことを聞かないからだと考えている。
まず、私は綺麗に箸が持てない。
中指が箸の間に入らない変な持ち方をしている。
他にも部屋が汚い。
指摘されて、直して、また汚す。…これは物が増えることが原因だ。
課された宿題を期限通り終わらせない。
あまり手伝いをしない。
髪をと
女子高校生人外Aの独り言
世界に神様はいない。
それは誰が言ったのだろうか。
私はいると思う。
だったら私はこんなに辛い思いをしないし、差別ばかりで格差が広がる世界ではないはずだ。
別に平等が大切だとは言ってない。平等になったところで、平等をうたったところで今の私が抱える辛い思いがなくなるわけじゃないし、世界がかわるのは最低でも100年くらいかかるわけだ。
初めて自分のお金で買った公演のチケットがある。
ちょうど長い休み
女性高校生人外Aと善意と悪意
最近、山に登りました。
なんということはありません。
ただ知り合いの暇潰しに誘われたのです。
一人では行きませんよ?だって山にはなにがでるかわかりませんから。
知り合い(彼)は私のことを少し気にしながら、時折後ろを振り返りながらも男の子だからでしょうか、ずんずん登っていきます。
私は息をあげながらなんとかついていきました。
そこでなにを思ったのでしょう。
私はゴミを拾いながら登ろうと考えました。
私は気軽に「〇ね」と言えない
私はこう言った罵声(?)を簡単に言えない。まあ、「きもい」だったりはテレビをみてみたことない生物に言うことはできる。しかし、この言葉は知り合いを傷つけたのでもう使えない。
なぜ、自分がこんな言葉を使えないか。
それは周りの人が使用して怒られていたからだ。
大したことではない。自分には言われていないのだから。
でも、私は怖い。あのときわけもわからず怒鳴った先生の顔。
わけもわからないは語弊がある。
女子高生aという名の人外が夢みた将来
みなさん、お久しぶりぶりです。
では、早速ですがみなさんは将来なにになりたいですか?もしくはなにになりたかったですか?
私は作家になりたいです。いや、作家になりたかったと言うべきでしょうか。今はそこまで思っていません。
私は昔から文章を読むことが好きでした。どんなジャンルの本も大好きで自分にこんなに明るい世界を見せてくれた数多の作家さんのようなキラキラした文章をいつか書きたい。
そう夢みて
女子高生A人外の世界観
私は、世界は人間にとても冷たいものだと思っている。自然は自然の時間。機械は機械の時間。人間が望むタイミングで物事はおこらない。そんなことになったら自然を人間の時間にとりこんでしまったようなものだ。
私一人のためにバスは止まらない。私一人のために時間がまき戻ることはありえない。時間という歩みをちっぽけな私たちの力で進めたりとめることはできない。
また、幸せも不幸せもこの世の中に平等なものなんてない
おやすみなさい
また明日