女子高生A人外の失態

言葉には感情がこもるといいますがやはりそれは本当のことですね。

私がそれに気づいたのはつい最近のこと。

こういうことはやはり、自分が体験しないとわからないものですね。

私は相手に申し訳ないことをしてしまいました。

3月と言えば学生の誰にも成績表と言うものがやってきます。私は恐ろしく酷いものをとってしまいました。
酷すぎて言えない位です。
私はあまり勉強が得意ではありません。人より優れた教科などないのです。
なのに、人より苦手なものはあります。
不思議なものですね。
誇れるものはないのに、欠点はあるのです。
私は受験生なので親は相当頭を抱えたことでしょう。
優れたものはなにひとつなくむしろそれ以上に酷いものをたたきつけてきたのです我が子に親は相当ショックをうけたことでしょう。

そんな私は遊びに誘われました。
成績表が帰ってくる前の話です。呑気になにやってんだか。受験生ならそんな誘いのっては駄目ですよね。
ましてや、親に酷い成績をみせつけて遊ぶなんてたまったもんじゃありません。

ですが、私は親に遊びにいってくると言ってしまったのです。

親はたったひと言こう言いました。

「あっそ。」

って。

行ってもいいよとも言わず、行っては駄目だと否定せずただひと言そういいました。
そのひと言は失望の塊を言葉にのせていました。
我が子はできると信じ続けた親の諦めがみえていました。
あの言葉が今も脳裏に焼きついて離れません。
それだけ私は取り返しのつかないことをしてしまったのです。

言葉って怖いですね。ひと言であってもとても重たいです。

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