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瞑想・ワーク

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全訳ハトホル70「The Cave of Altruin(アルトゥリンの洞窟)」

全訳ハトホル70「The Cave of Altruin(アルトゥリンの洞窟)」

記事の概要 トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、70番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします(なお、これが現在の最新です。2022/08/01時点では、71番目の記事はありません)。

 困難な時期を乗り越えるための、サウンド・メディテーションを使ったワークの紹介です。

ハトホルの記事の四タイプA:「物事の全体的な理解を与える」
B:「意識や視野を拡大する、地球にまだない、あるいは隠された概

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右脳を鍛えて、牢獄の外に出よう

右脳を鍛えて、牢獄の外に出よう

 左脳だけしか使えていない人と、両脳使えている人では、世界の見え方やできることには大きな違いがあるのではないか。

 ふと、そんなことを思いました。

 さらに、次の推測を思いつきました。

両脳についての仮説・推測・左脳人間と、両脳が使える人は世界を違った風に捉える  
・左脳人間は、人生の目的や意味を考えるようにはできていない。だから、彼らに人生の意味や目的を尋ねても、まともな答えを期待するの

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引用『プレアデス+かく語りき』第8章より

引用『プレアデス+かく語りき』第8章より

 バーバラ・マーシニアック『プレアデス+かく語りき』(ナチュラルスピリット、2021、原書1992)の第8章に、とてもタイムリーだなと思った箇所があったので、引用します。
 見出しは、わかりやすくするために私がつけたもので、本にはありません。

コントロール手段:教育体制感情の根幹を揺るがされる問題によって、我々は支配・分断されるコメント:今(2022/07/04時点)の日本においては、憲法及び参

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恐怖に対処し、感謝にシフトする

恐怖に対処し、感謝にシフトする

両立できない感情 恐怖・不安を抱きながら、愛・感謝・喜びを感じることはできない。

 両者は活性化する脳の部位も異なる。前者は爬虫類脳、後者は人間脳が活性化する。

 我々のDNAをいじった爬虫類人種は恐怖が好物だから、連日、恐怖を惹起する放送がなされているわけだ。

 なので、後者の周波数を保持するのが彼らへの反抗となる。

 こちらも御参照下さい。

恐怖を抱きながら、冷静な判断力と思考を持つ

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ピンクエネルギーとマッサージで、美顔にしよう!

ピンクエネルギーとマッサージで、美顔にしよう!

 顔のケアをしないと、二重顎になったり、頬が垂れてきたり、年齢よりも老けた顔になったりします。

 重力を常に受けているので、どうしても顔面の筋肉・脂は下に下がります。

 まして常時マスクをしている人の中には、マスクの痕がついて、マスク下の顔が悲惨なことになっている人もいるかもしれません。

 私のようなノーマスクの人も、顔のケアは大事です。

 これから紹介する二つのマッサージを毎日行っていく

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見立てを知って、気功にハマる

見立てを知って、気功にハマる

気功にハマり出す 少し前から気功にハマッています。

 最初は昨年12月半ばから、腕振りのスワイショウを始めました。

 今年に入って、このSei書で、立禅のやり方が述べられていたので、始めました。

 盛 鶴延『気功革命』で、三円式站椿法として紹介されているものです。

 ただ、本腰を入れて取り組むようになったのは、2月下旬からです。

 というのも、それまで、氣をはっきり感じられず、前向きにな

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音霊法をやってみた

音霊法をやってみた

音霊法について知る 2022/03/13(月)から、音霊法というワークを始めました。

 ブログSei書のこちらの記事で知りました。

 タイトルの「一番簡単に超能力を覚醒する」というところに、ビビビッと来ましたね~。

 ただ、「超能力」の中身について書いてないので、これは、自分でやって、確かめる以外にないかなと考えております。

音霊法のやり方 音霊法のやり方は、

・背筋を立てて
・目を閉じ

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トム・ケニオン:カーム・ブリージング

トム・ケニオン:カーム・ブリージング

 これまで、トム・ケニオンの『BRAIN STATES』にある三つの呼吸法を紹介してきました。

 著者のトム・ケニオンは、心理療法家、作曲家、サウンド・ヒーラー、チャネラーという複数の顔を持つ、アメリカ人男性です。

 日本では、チャネリング本しか出ていませんが、彼の本業は、心理療法家であり、脳と意識の関係の探究者です。

四番目の呼吸法 今日は、「第7章 脳の状態を変える呼吸法」から、また別の

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怪我の予防にはストレッチ:下半身を柔軟に

怪我の予防にはストレッチ:下半身を柔軟に

下半身の疲労軽減が大事 大手物流倉庫での仕事が、本格的に始まるのは、来週以降です。

 今週、研修がありました。

 仕事では、「立つ」「しゃがんで、低いところにある物を取る」「物や荷物を運ぶ」「台車やカートを押す」という動作が多くなるようです。

 おそらく、腰と足首・ふくらはぎ、つまり、下半身に多大な疲労をもたらすことになるでしょう。

 そういうことが予想されるので、私は、末端――手首・足首

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トム・ケニオン:ノイズ除去呼吸法の紹介

トム・ケニオン:ノイズ除去呼吸法の紹介

 これまで、トム・ケニオンの『BRAIN STATES』にある二つの呼吸法を紹介してきました。

 著者のトム・ケニオンは、心理療法家、作曲家、サウンド・ヒーラー、チャネラーという複数の顔を持つ、アメリカ人男性です。

 日本では、チャネリング本しか出ていませんが、彼の本業は、心理療法家であり、脳と意識の関係の探究者です。

三つ目の呼吸法の紹介 今日は、「第7章 脳の状態を変える呼吸法」から、ま

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トム・ケニオン:レベル2呼吸法の紹介

トム・ケニオン:レベル2呼吸法の紹介

 昨日、トム・ケニオンの『BRAIN STATES』にある呼吸法の一つを御紹介しました。

 著者のトム・ケニオンは、心理療法家、作曲家、サウンド・ヒーラー、チャネラーという複数の顔を持つ、アメリカ人男性です。

 日本では、チャネリング本しか出ていませんが、彼の本業は、心理療法家です。

 最下部にリンクを貼っておきますが、トムの記事を読むと、それがよくわかります。

レベル2呼吸法の紹介 今日

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トム・ケニオン:レベル1呼吸法の紹介

トム・ケニオン:レベル1呼吸法の紹介

脳と変性意識状態についてのトムの本 心理療法家、作曲家、サウンド・ヒーラー、チャネラーという複数の顔を持つトム・ケニオンは、『BRAIN STATES』という著書を書いています。

 こちらで、表紙を見ることができます。

 これは、現在、日本語訳がありません(ちなみに『MIND THIEVES』という小説もありますが、これも未訳です)。

 本書には、複数のワークが紹介されており、また、脳の状態

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全訳トム・ケニオン「Psycho-Navigation: Theory, Clinical Observations and Personal Insight
(サイコ・ナビゲーション:理論、臨床観察、個人的洞察)」

全訳トム・ケニオン「Psycho-Navigation: Theory, Clinical Observations and Personal Insight (サイコ・ナビゲーション:理論、臨床観察、個人的洞察)」

記事の概要 ハトホルのチャネラーであり、サウンドヒーラー、エリクソン催眠療法家のトム・ケニオンの記事の全訳をお届けします。

 ハトホルの記事で何度か、「サイコ・ナビゲーション」という言葉が出てきました。

 これは、人間に備わった脳の能力であり、精神的な能力です。

 トムの記事で詳しく述べられているように、低次のアルファ波やシータ波の状態に入って、自分の内的世界を探究することを指します。

 

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