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お金・哲学・人間理解・人生の根本問題

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2021年8月の記事一覧

理屈バカにならないために…「木も見て、森も見る」力を手に入れる

理屈バカにならないために…「木も見て、森も見る」力を手に入れる

「あなたは理屈ばっかりだ」

10代のとき、たびたび冒頭の捨て台詞をぶつけられ、会話が終了させられました。

自分では論理的な話をしていたつもりなのに、話していた相手は「自分(の意見)が否定された」と感じて、追い込まれた気分になったのでしょう。

「あなたは理屈ばっかりだ」

思えば、私はこの言葉をずっと恐れていました。

相手を追い詰めない or 追い詰める仕事のレビューをするときなどは私はかな

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「思考は現実化する」の原題を知ってますか?【思考力を使うとは】

「思考は現実化する」の原題を知ってますか?【思考力を使うとは】

数年前の話です。父親が借金を無心してきました。

父親の借金はその時に始まったことではありませんでした。借金して、それをまた借りて返そうとするのは父親のパターンとなっていました。

ちょうどその頃、私はTOC国際認定資格のプログラムを受けたばかりでした。

TOCとは制約理論とよばれるもので、簡単に言うと「シンプルな道具で考えることを助けてくれる」ものです。

その認定プログラムを受けたばかりの私

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易学の基礎①

易学の基礎①

私は別に易学者じゃないのですが、東洋思想や東洋医学を学んだ身でもありますので、その視点から易学の基礎について書いてみましょう。
易学の原典は易経といわれ、中国では黄帝内經、山海經と合わせて「上古三大奇書」といいます。
儒教の基本書籍である五経の筆頭に挙げられる経典でといわれ、ちなみに日本古方東洋医学の原典は、傷寒論と金匱要略です。
神農本草経も薬草聖典の一つとかいわれたりします。
 
易学の考えで

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先週の職場での出来事

先週の職場での出来事

先週、うちの若手職員が「家族が40℃以上熱発して、抗原検査を受けたら(+)だった、PCRは結果待ちだ、どうしたら良い?」と相談してきた。💉は打ったのか?と訊くと、1回目を数日前に打ったと言う。何や、💉の副反応やないか。私の中の適当大魔神が「黙っときゃええ😁」って囁いたんだけど、一応私も看護師の端くれなので、取り敢えず施設長に報告してと伝えた。

💉打って抗原(+)で、RCRしたら陽性は当た

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ロバート・プルチックと「感情の輪」

ロバート・プルチックと「感情の輪」

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。

今回はロバート・プルチックの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。

翻訳アプリDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。

補足的な解説も行います。

翻訳ロバート・プルチック(1927年10月21日 - 2006年4月29

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自殺未遂。

自殺未遂。

先日友達が自殺未遂をしました。

途中意識を失ったおかげで助かったらしいです。

ここ数年あやしい雲行きではありましたが
プライドが高くて人の意見を聞かないので
僕ともう一人も最近は何も言わなくなりました。

でも、言わないと言うとは
会いたくなくなる、と言うこと。

それがかえって彼の孤独を大きくしてしまった要因のようです。もっと厳しいことも言っておけばこうはならなかったかもしれません。

相手

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全訳ハトホル㉙「Opening the Halls of Amenti(アメンティのホールを開く)」

全訳ハトホル㉙「Opening the Halls of Amenti(アメンティのホールを開く)」

記事の概要と瞑想後の休養の大切さ トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、29番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。

 大部分は、2010年10月31日に行われた世界瞑想の説明に割かれています。

 ただ、この時に行われた長い瞑想のやり方を、どこかで時間を作ってやってみるのは良いかもしれません。

 また、瞑想の後の、休息時間の重要性を強調している点も大事です。

 大抵のハトホルのサウンド

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全訳ハトホル㉘「The Crystal Palace Within and Opening the Halls of Amenti
(内なる水晶宮とアメンティのホールを開く)
」

全訳ハトホル㉘「The Crystal Palace Within and Opening the Halls of Amenti (内なる水晶宮とアメンティのホールを開く) 」

記事の概要 トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、28番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。

 10分を超えるサウンド・メディテーションの説明が大部分を占めています。

 また、この瞑想には、「複数の視点を同時に保持する能力」を育成するトレーニングがあり、これは次元間的な意識を開発する上で欠かせません。

 心理学では、人間は、意識の焦点を一つしか持てないとされており、実際、私もそう習いま

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自分の内面と対話をする

自分の内面と対話をする

【精神科に行くと精神病になる】
【医者に行って薬を飲むと治りが遅くなる】
【健康診断を受けなければ病気にならない】

何を言ってるの?けしからん!と思うでしょう。

しかし実体験に基づくものや、私のまわりにはこのような薬害を受けた方は数多くいらっしゃいます。
しかし、決して医師や製薬会社が画策したとか、陰謀論のようなものではなく、皆が望んだ結果であると思います。
もちろんお金や利益が絡み、通院を長

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全訳ハトホル㉗「The Art of Jumping Timelines(時間軸を飛び越えるアート)」

全訳ハトホル㉗「The Art of Jumping Timelines(時間軸を飛び越えるアート)」

 トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、27番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。

 この記事は、今後の記事のいくつかで言及されることがあります。

 複雑ではないと思いますが、ワークを行うには、何度も読む必要があるかと思われます。

 今までで最大の長さ(約1万5千字)なので、休みを入れつつ、お読み下さい。

ハトホルの記事の四つのタイプA:「物事の全体的な理解を与える」
B:「意識や視

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打つ人の気持ち

50代男性
「先生のnoteは拝見しています。ワクチンの危険性については分かっているつもりです。ただ、一企業の社長として、「私は打ちません」では済まないようなところがあるんですね。社長であり、かつ、営業も私がメインでやっているのですが、「接種していない人とは商談しない」という会社もありますから。
妻も子供もすでにワクチン接種済みです。「あなた、まだ打ってないの?いつ打つの?」という感じです。
世間

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全訳ハトホル㉖「Increasing Intensity Of The Chaotic Node: The Gulf Of Mexico
(混沌の節目の強度の増加:メキシコ湾)
」

全訳ハトホル㉖「Increasing Intensity Of The Chaotic Node: The Gulf Of Mexico (混沌の節目の強度の増加:メキシコ湾) 」

記事の概要 トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、26番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。

 「混沌の節目」という概念についての、6番目の記事です。

 「2010年メキシコ湾原油流出事故」を、「混沌の節目」や企業の貪欲、メディアや政府によって嘘の情報が人々に知らされているといった点から述べられています。

 「今から振り返ってこの事故の全体はどう見えるか」、あるいは、「今と本質的に同質

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全訳ハトホル㉕「Evolutionary Opportunities Within the Chaotic Node(混沌の節目における進化の機会)」

全訳ハトホル㉕「Evolutionary Opportunities Within the Chaotic Node(混沌の節目における進化の機会)」

記事の概要 トム・ケニオンによる高次存在ハトホルの、25番目の惑星メッセージの翻訳をお届けします。

 「混沌の節目」という概念についての、5番目の記事です。

 要約すると、以下の三点について、述べられています。

・地震や火山活動として現れる「混沌の節目」の物理的・エネルギー的な影響、及び人間の健康への影響

・「混沌の節目」の様々な表出・影響に怯えるのではなく、いかにしてこれを、進化のきっか

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