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財務総研での講演「仮想通貨の動向」配布資料
1月26日に財務省・財務総合政策研究所のランチミーティングでお話しさせていただいた「仮想通貨の動向」の配布資料が、同研究所から公開されました。 http://www.mof.go.j…
東京都のコロナ陽性率は本当に高いのか
新型コロナウィルスの感染拡大対策として、日本においてもPCR検査をより充実させるべきだという議論は随分以前からある。また、4月に入って東京都で感染者数の急増がみられ、緊急事態宣言もあって、人々の危機感は高まっている。
そのPCR検査において、検査を受けた中のどれだけの割合が陽性と判定されるかを陽性率という。先日、「東京の陽性率40%は危険領域」との報道が世間を騒がせた。
陽性率が東京で40%と
国家は仮想通貨をコントロールできるか
日経 X TECH ■国家は仮想通貨をコントロールできるか
ちょっと前になりますが、日経FinTech年鑑向けに書いた原稿を、日経XTECHの記事に転載していただきました。いつもの相場動向解説をしただけですが、割と大仰なタイトルになってたんですね。会員サイトで、前半しか読めませんが、リンクを貼っておきます。
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/
京都フィンテック・コンファレンスの投影スライドを公開しました
2月7日に開催された「京都フィンテック・コンファレンス」の写真と講演資料(PDF 3本)を、京都大学公共政策大学院のサイトに掲載しました。御高覧いただければ幸甚です。
■開会挨拶 京都銀行専務取締役・阿南雅哉
■基調講演「FinTechと金融の将来」 京都大学公共政策大学院教授・岩下直行
■講演「FinTechの振興にかかる金融庁の諸施策」 金融庁総務企画局 信用制度参事官・井上俊剛
京都フィンテックコンファレンスについて記事が掲載されました
© unknown
京都で初めて開催されたフィンテックに関するコンファレンスについて、日経新聞に短信を掲載していただきました。会場の模様、配布資料(の一部)等は、後日、京都大学のサイトに掲載を予定しています。ご参加、ご協力をいただいた皆様、どうもありがとうございました。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26660530X00C18A2LKB000/
財務総研での講演「仮想通貨の動向」配布資料
1月26日に財務省・財務総合政策研究所のランチミーティングでお話しさせていただいた「仮想通貨の動向」の配布資料が、同研究所から公開されました。
http://www.mof.go.jp/pri/research/seminar/lmeeting.htm
http://www.mof.go.jp/pri/research/seminar/lmeeting.htm
売れっ子の社外取締役は何社を掛け持ちしているか
いい記事で大事な課題なのだが、タイトルがミスリーディング。「掛け持ち平均4社」という統計が出ているのかと驚いた。
「日本取締役協会は、社外取締役1人当たりの掛け持ちは「4社程度」との目安を公表しているが、酒井氏は「経営状況を把握し、的確な判断を下すには3社が限界」とみる。」
ということで、4社というのは日本取締役協会の「目安」のことのようだ。
上記引用にもある通り、現在期待されている社外
中国におけるプライバシー意識の高まりとITビジネス
とても参考になる、考えさせられる記事だ。現在の中国のFinTechやIT産業の発展は素晴らしいが、その背景には個人情報のビジネス利用があり、それは個人の権利意識がさほど高くないことで可能になっている面がある。しかし、中国の人々が豊かになるにつれて、先進国並みのプライバシー意識が生まれるのではないか、そうなると、個人情報のビジネス利用はどうなるのだろうか。
記事に書かれている現状は、私も時々耳にす