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1Q84の6冊目の最終巻まで完読|長かったけど面白かった!|いったい世界の何%の人が完読したのだろうか|オーディブルありがとう|うれしい

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AIさん。今日もステキな画像をありがとうございます。6人を頼みましたが、人数違ってますけど~!他の候補画像は、4人・8人・20人でしょうか。6人に一番近い5人を採用させていただきました!

ついに1Q84の最終巻となる6巻目を完読しました。時間にして36時間かかりました💦
文庫本1冊10~12万文字とされますので、6冊全部を読んだので60~72万文字を読んだことになります。

ただ、最初に感謝すべきはオーディブルという朗読サービスです。はい、自分では読んでいません。ずっと通勤や、すき間時間に本を読んでもらいました。

小さいころなど、童話など読んでもらったりしたことはないでしょうか?ぼくは本を読んでもらうのは好きでした。それを声優さんや朗読のプロが読んでくれるわけです。

長編小説など、自分で読むと考えると本の厚さに愕然となるかもしれません。しかし、オーディブルは、読んでくれるので、もうクルマに乗るのが楽しみでしかたなくなりました!

ではでは、感想の方を始めたいと思います。ネタバレをちょっと含みますのでご了承ねがいます。

前回のお話はこちらです。


続編が期待できる展開

本作品は2009年、2010年に書かれました。1Q84(1984年)というくらいなのでもっと昔に書かれたと思ったたのが意外でした。

さて、内容は読んでからのお楽しみですが、一言申し上げるなら「これは続編がある!」という終わり方でした。まだまだ謎な部分が残っています。伏線は最後までにかなり回収してますが、まだ回収しきれてないところもありそうです。

牛河さん。あなたはどうなったの?少し中途半端ですよ~。最後。
また、元気な姿を見せてくださいよ!

二人の再開。これが50歳でも胸をときめかせるところがいいなぁ

天吾と青豆の二人は結局どうなるのでしょうか。ネタバレなっちゃいますが、出会うことができます。(どのように出会うかは物語を読んでくださいね!)ただ、二人の年齢は30歳同士。

その中で、もし二人が50歳になっても胸をときめくという表現がありました。正直、50歳は自分の年に近い年齢。すっかり縁の薄い話だなぁと思ってましたが、そんな年代がでてくると、身近な自分にはなんかうれしくなってきます。

また一方で、これは続編の伏線ではないかとも思ったのです。本書の出版から20年後となると、2029年、2030年あたりです。

そのころに20年後を描く物語なんて出てきたら絶対読みたいと思いました。

まとめ:長編小説が楽しくて仕方がない。読める今に感謝

長編小説が最近は楽しすぎます。次は何を読もうか?考え中です。また、作者は違えど源氏物語がいま人気みたいなので、その長編を読んでも面白そうです。

重ねて言いますが、ぼくは本を読むのが苦手です。毎日通勤が楽しくなったのはオーディブルのおかげだと思ってます!

なんかオーディブルの宣伝っぽくも見えますが、実際毎日聞いていてすばらしいので。(少なくとも意図せずYouTubeをダラダラ見てしまうより10倍いいと思ってます!

#3行日記 :せっかく6巻読んだのでつないでみたいのだけど

1Q84を全部読み、すべてに感想があるけど、散らかっているのでまとめてみたいと思う。マガジンにするもの酔うのだけれど、ハイパーリングにつなげてみたい。

 みたいなやつ。(見よう見まねで作ってみた。)
これを冒頭にくっつけると居場所がわかってかっこいいかなと。

どこかで記事を読んだのですが・・・ああ、見つかりません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

下つけてみました!
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3行日記

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