ストレッチの代わりにラジオ体操を始めてみた|全身をリフレッシュして柔軟性と健康を取り戻そう!詰まったものが流れていく感覚
先日、健康診断を受けたら運動しているにもかかわらず、体重が増えていてショックなる記事を書いた。
そこで、改善するため、3つの行動をすることを決めた。
1)夜9時以降は食べない
2)6時間以上の睡眠をとる
3)夜もストレッチなどの運動をする
しかし、3番目のストレッチがどうしてもできない。なぜできないかというと忘れてしまうし、ストレッチと言ったって具体的に何をしてよいやらわからないためだ。
そこで、ふと思いついたのがラジオ体操。やってみたところストレッチをしたかのように体が延ばされる。そして何か詰まっていたものが流される感覚がして気持ち良かった。
ストレッチを始めるにあたり、何から初めて良いかわからない方は、ラジオ体操からはじめてみるのも、手軽で良いと感じた。今日はそのラジオ体操について掘り下げて書いていきたいと思う。
久しぶりにラジオ体操第一をやってみた|結果は上々です
ひさかたぶりにやってみたのですが、とても気持ちが良かったというのが正直な感想でした。
体がおぼえているからすぐにできたラジオ体操第1
ラジオ体操第一は、日本人なら一定年齢いっている方なら誰でもできる可能性が高いストレッチ運動だと思いました。
最初はできるだろうかと疑問と思いましたが、体は覚えている。背伸びの運動が始まるとおなじみのナレーションが頭に響きました。
わからなかったら、無数のラジオ体操の動画があちこちに転がっているから見ながらやればよいのです。
こちらは1億回再生されているラジオ体操第一
体を動かすたびに関節や筋肉の叫びを聞く|つまり部分的運動不足を実感
体を伸ばした後は、手足の運動。状態の曲げ伸ばしと進んでいくと聞こえてくる体を動かす時のきしみ音。
いかに、自分が普段から体を動かしていないかを実感しました。いや、体は動かしています。毎日ロードバイクで汗だくになって10キロ走っています。
しかしながら、自転車で走る運動は足の一部を使った筋肉を使った運動です。筋肉は全身についていて、いかに一部だけを使っていたか。いかに今まで動かしていない部分が多かったのかをラジオ体操をすることで実感することができました。
リンパが流れる気持ちよさがあり、何かが体中を循環する気持ちよさを覚えました。
一番ショックだったのは前屈|体が硬いのがよくわかった
ラジオ体操を通して、一番ツライと思ったのが腰の曲げ伸ばしである前屈運動。前に腰を曲げても手は悲しいほど手前でとまります。
地面と指先の距離がまったく程遠い状況でした。これは、今後もラジオ体操を繰り返してもっと腰の曲げ伸ばしができるようになろうと決意した次第です。
いつかはラジオ体操第1・第2・第3を何も見ずにできることが目標|第4はムリかも・・
ラジオ体操の私の役割はストレッチ運動をになうこと。
自転車は普段の運動で行ってますが、ラジオ体操も取り入れて全身の柔軟性を得るためにラジオ体操を進めていこうと思います。
ラジオ体操第1
とくに、今はラジオ体操第1がしっかりできるようにします。
小学生の時に算数の九九と同レベルで覚えてしまう運動ですね。
ラジオ体操第2
ラジオ体操第一をマスターしたら、少し負荷の高いラジオ体操第2。
中学生のころから習った覚えがある。現代も同じなのかなぁ。
ラジオ体操第3
最後にラジオ体操第3(みなさんご存じでした?実は超複雑な第3があるのです)是非ともマスターしたいですね!
ラヂオ体操第4
と思ったらラジオ体操第4があるようだ。パロディ?
やばい、やばすぎる
できるかーこんなん(笑)
#3行日記 :少し緩んできたかも暑さが
8月は真夏というイメージがあるけど、少し超暑いのが緩んできた気がする。夏が6月から始まるとすれば8月は終わりの月。緩くなるよね。少し、ほんの少しだけ過ごしやすくなったことに感謝。(電気代高いからね!)
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