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【理解力が〝ある人〟と〝ない人〟の大きな違い】意識的行動と無意識行動が生む人生の差!


先輩や上司が言っていることがイマイチ理解できない。

多くの物事において理解力が乏しい。

もっと理解力があって、ひとつ聞けば全て展望が見える、

そんな理解力に富んだ人間になりたい、

聖徳太子のように賢くなりたい!

そんな風に思ったことはありませんか?



一を聞いて十を知る、ということわざがあります。 

これができれば、仕事で成功すること間違いなしです! 

 このことわざを実行する術を本日はお伝えします。


話の理解が早い人になりたい。仕事ができる人に

なりたい、仕事で成功したい人必見の内容です。



【舞空キャンパス】
社会で即役立つスキルを学び、フィールドワークで地域活性化を行う、
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。

いつもご愛読頂きありがとうございます。 

本日は理解力をもっと上げたい

舞洲部の中学3年生のショウがお届けします。 


私は1つのことだけを聞いて全てを理解するのは難しいと思ってました。

しかし、事実としてそのような人がいると嬉しいものです。

そんな人はみんなから頼られる人気者となり、一目置かれる人となります。 

 今回はそんな人気者になれる秘訣をご紹介します 。

 

まず理解力を上げるために必要なことは

 

物事を要約(完結に纏める)する能力



つまり、何か分かりやすい形にまとめ直す能力のことを指します。

例えば、難しい言葉を多く使った参考書の場合

1度通して読んだとしても理解できるのは

 個人差はありますが、50%~60%くらいかな、、と。

 

そんなとき皆さんならどうしますか?

 重要な部分にマーカーを引いたり書き起こしたり、

まとめ直したりしますよね?

 

 
今回お伝えしたいことは、そう、

 すでに多くの人がやったこのある経験のことなんです。

 それなら、別に教えてくれなくてもいいじゃないのか。

 

違います。大切なことは、

 

理解力UPのために意識してできていますか?

 

 

ということです。

 

 

人間は何度も繰り返しやることに対して

無意識に行動するという性質があります。

 しかし、「まとめ直すこと」を意識的に行うことによって

 より、頭を使い理解力UPの訓練になるのです。

 
少し興味深い話と合わせて問題を。

まずは前置きですが、人間は生活の中で慣れが生じますよね。

そして、物事を継続することによって習慣化されます。

 この習慣化されたことが、無意識的行動になります。

 

さて、ここで問題です。

 

あなたは、習慣化できたことの中で、

何も考えずにレベルアップしたことはありますか?

是非、学生時代を振り返ってみてください。

自分も毎日朝の登校する際に英単語を20語覚える習慣をつけています。

ちなみに、このような習慣を目標にした際、

人間は2種類のタイプに分かれると思います。

  

1つ目は、同じ方法で毎日ひたすらに20語覚えるタイプ。

2つ目は、もっと効率のいい方法はないか。意識的に頭を使い、

 後々1日に30語覚えられるようになる人

 

 このように人は徐々に慣れて習慣化されることに対して

 意識的な行動を増やすか減らすかの行動を選んでいるのです。

 もちろん楽な方は、ただ繰り返すだけの意識的な行動を減らすことです。

 今回の記事でいいたいことは、

 

読者の皆さんには楽な道ではなく

成長できる道を選択してほしい

  

 ということです。


成長できる道を日常の生活の中で意識すれば

自ずと理解力は上がります。 しかし、  

人間は自然と楽な道を選んでしまう

意思の弱い生き物なんです。

 

 それを理解した上で行動することも同時に必要になってきます。

自分も常に色々な葛藤と闘っています。

ただ、 心の余裕をもった上での行動が継続や結果としての

総合的理解力UPにつながる訳です。

 

継続するのが苦手で行動力を上げたい方に関しては、

↓こちらの記事に記載していますのでぜひお読みください↓


舞洲部では、学生同士で積極的に質問をし合うことで

刺激的な学びを得ており、仲間も増えていっております。

noteで人気が出るための記事の構成書き方も具体的に学べます。

学生の方で興味を持っていただけた方は、参戦のコメントを、

また、企業様OJTもしますでご興味持たれた担当者様も

メッセージを頂ければと存じます。

是非こちら舞空キャンパスのサイトも覗いてみてください。

 
以上、企業と学生が力を合わせていい街づくりを目指す 

 『舞空キャンパス』より舞洲部、ショウでした。 

 最後まで読んでいただきありがとうございます。 

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皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。