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【お知らせ】出版記念トークイベント開催します遊びにきてね!|9/28(土)16:00-
noteメンバーシップ「伊佐知美と古性のちの頭の中」発のエッセイをまとめたKindle『Letters』を、大変長らくお待たせしつつ、先日やっとこさ出版することができました。
ついては、出版を記念したトークイベントを開催させてくださいませ。
日時は9/28(土) 夕方の16:00から(明日ですね!)。参加は無料、Instagram Liveなので、気軽に覗きにきていただけたら嬉しいです!
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【お詫び】今日リリース予定の「Letters 伊佐知美と古性のちの頭の中」なのですがこちらAmazon Kindleの審査がなかなか進まず...まさか夏に間に合わないのか....笑無事出版されましたらすぐご連絡します!楽しみに待っててくださった方すみません😭
【2024年8月31日(土)】 Kindle「Letters -伊佐知美と古性のちの頭の中-」リリース&メンバーシップ先行配信のお知らせ
noteメンバーシップ「伊佐知美と古性のちの頭の中」を運営している片割れ、伊佐知美です。
こちらのnoteでは大変ご無沙汰しております。
みなさま、この暑い夏、いかがお過ごしでしょうか? ちょっと暑すぎる気もしますよね。いつか訪れたインドの真夏、早朝4時と夕暮れ後が一番人通りが多かったことをつい思い出してしまいます。
今日は、「伊佐知美と古性のちの頭の中」の近況——すなわち、これまでのnote
【壁紙DL特典】2024年1月のスマートフォン壁紙配信
月に1度お届けしている壁紙DL。
リニューアル前最後の壁紙となりました。
先月に引き続きお花の方が伊佐さん、
クリームソーダが古性です。タイのチェンマイで初めて見つけたリアルなクリームソーダが可愛くて、つい撮影会をしてしまいました。
DLはこちらからそれではリニューアル後も、またお会いできることを。
素敵な1年になりますように!
移住、長い夏休み、言語習得。2023年の振り返り | 古性のちの頭の中
わたしの2023年を一言で現すのであれば、
「過去の後悔を片っ端から大回収してまわった年」
になると思う。
毎年大体この時期になると「何だか1年間、特に何も出来ずに過ぎていってしまったなあ…」とどこか煮詰まらない台詞と共に、なぜか引くほどの高熱を出してダウンするのが恒例行事なのだけど、今年はまあまあ引くほどの高熱を出しただけでした。
来月いよいよ35歳になり、30代も折り返し地点。
後半戦に入
#68 人生最大のラッキーを、また手繰り寄せられる私になりたい【伊佐知美の頭の中】
灰色で、変わり映えしない毎日。本当の私はきっとこんなんじゃないのに。「まだ私は本気出してないだけ」なんて心底ダサい。でもそういう風に考えたくなってしまうくらいに、またいつもと同じ明日が来る。
そんな、不幸ではないけれど平坦な日々を、変えてくれる人と出会ったことがある。
その人に見つけてもらえたことが、私の人生最大のラッキーのひとつだ、と思えるくらいの人。
その人は少し年下で、出会った時の私たち
#67 「会社、辞めます」手放した分だけ、新しいものに出会えること | 伊佐知美の頭の中
「会社、辞めます」。心を決めてから、上司に伝えるまで2〜3週間かかって、私はやっと会社を辞めることを公の事実にできた。
25歳の頃の話。
平均年収推定800万円、新卒ボーナスは当時で6.5ヶ月。私はまだ勤めて3年目のホヤホヤの若者で、大卒で就職したから、会社を辞めたことなんてまだ一度もなく、「辞める」と伝えた夜はストレスなのか気が緩んだのか、吐いて下しての胃腸炎で、翌日は休まざるをえなかった。
#66 結局何を掴んでも「自分」に辿り着く。 |古性のちの頭の中
休日、時間が空くとおこなう私のルーティーン。
それは「ひたすらにアニメを観ること」。
異世界もの・ラブロマンス・サスペンス・アクション、何でも良い。
耳は日本語、字幕は英語に設定をし、膝に置いたPCで観る。
身体中がふわーっと違う世界に入っていくあの時間がたまらない。
「あんまりそういう印象がないです」とびっくりされるところまでがワンセット。その反応で、私との相柄が大体わかる。
年間で100本以上
【お知らせ】noteメンバーシップリニューアルとKindle出版のお知らせ
みなさんこんにちは。
伊佐知美と古性のちの頭の中を運営しているひとり、古性です。
チェンマイのお気に入りのカフェ「RHYTHM & BREW CHIANGMAI」というカフェにてこのnoteを書いてます。
今日は普段noteメンバーシップを楽しんでくださっているみなさま、そしていつも気にかけてくださっている方にお知らせがあります。
お知らせその1. 「伊佐知美と古性のちの頭の中」のエッセイをK
12月のエッセイテーマ 「旅、人、もの。人生のターニングポイント」|伊佐知美と古性のちの頭の中
noteメンバーシップ「伊佐知美と古性のちの頭の中」では、毎月3本、10の付く日にエッセイを配信しています。
12月のテーマは人生を振り返りたどる
「旅、人、もの。人生のターニングポイント」がテーマです。
2023年の締めくくりとなる12月は、今の私たちの人生にたどり着くまでの、大切な「変化点」にフォーカスしたエッセイをお届けします。
1. エッセイ配信スケジュール(各日程20:00頃に更新
【壁紙DL特典】12月のスマートフォン壁紙配信
月に1度お届けしている壁紙DL。
先月11月に引き続き、今月もスマートフォン用に待ち受けを制作しました。
今年最後の壁紙となりました。
今回もカレンダー入りです。
2778 x 1284サイズ、19.5:9のアスペクト比です。
iPhone、Androidどちらでもお楽しみいただけるかと思います。
このたびより伊佐さんの写真も復活。
お花の方が伊佐さん、パンがわたしです。
DLはこちらから。
#64 この人に出会うために離婚したのかもしれない、と思える恋をした|伊佐知美の頭の中
世界一周を始めた時、私はまだ既婚者だった。世界一周の途中でそのラベルを外し、海外も日本もフラフラと満喫しながら旅を続けて、沖縄の端っこに行き着き、そして今は二度目の結婚と、初めての「母親」を始めたところ。
その間、今の夫ではない人と、何度か大きな恋をした。
ううん、本当は数えるくらい。恋はたくさんしたけれど、恋をしている間も、心のどこかに忘れられない人がいた。
ただひとり。こうやって気持ちや
#63 ひとり旅、一年生 | 古性のちの頭の中
何の計画も立てずに訪れた、日本人から見たら地球の果ての果ての果てにある、時差9時間のアイスランドの氷河を前にして、わたしは尾形真理子さんの「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」という名キャッチコピーを思い出していた。
試着室で思い出すのが本気の恋なら、キンキンに凍った氷山をみながら「今すぐ目をあなたと交換してみせてあげたい!」とひとり騒ぎ立てている私のこれはなんなのだろう。恋ではなく病だろ
#62 ここ5年、手放さなかった人生の宝物を10個ひたすら並べてみてみる | 古性のちの頭の中
昔から人の持ち物を覗かせてもらうのが好きです。雑誌で一番好きなコーナーは「カバンの中やポーチのを見せてもらう」だし、友達の鞄の中にもついつい「ねえねえどんなもの持ち歩いてるの?」と聞いてしまう。
人が大切にしているものって、とにかく気になる。
そこにはその人の持っているこだわりだったりとか、信念だったりとか、ストーリーが必ず一緒にこもっているから。
ということで私自身もここ5年間、大事にしてい
最近の好きなもの・嫌いなもの。人生に必要なもの・手放したもの。 | 伊佐知美と古性のちの一問一答
お互い写真家で言葉を紡ぐ、世界一周経験者の2人が運営している、noteメンバーシップ「伊佐知美と古性のちの頭の中」。
毎月3本のエッセイの更新と、ふたりの写真から生まれる待ち受け、そしてイベントを開催しています。
noteメンバーシップ:
ふたりのnote :
ともに文章や写真を生業とする2人ですが、2023年は仕事はもちろん、プライベートでもやはり両者に大きな変化がありました。
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