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スキのなかのスキ記事

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海になってしまったのさ。

海になってしまったのさ。

海になってしまったのさ。

そう思えば、気持ちが楽になることもたくさんあるよ。

いろんな時の流れを止めようと。

頑張っている人をたくさん見るけれど、

どうしようもないこともある。

そんなときにはこう思えばいい。

海になってしまったのさ。

恋人

恋人

わたしには付き合って10ヶ月になる恋人がいる。

ある日から全部が「ひとり」から「ふたり」に変わった。

安心するのはもちろん、心のよりどころというか、絶対的な味方がそばにいてくれるのは安心して生きていけるというかなんというか。

今まで思ったことなかった不思議な感覚。

『 男には期待するんじゃなくて、
信頼しなきゃいけないよ 』

そう過去に聞いたことがあるし、ある人は

大人になるとわざわざ

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「好き嫌い」をこえてみませんか?

「好き嫌い」をこえてみませんか?

誰にでも、
苦手だと思える人や嫌いだと思う人は、
一人や二人いるもしれません。

でも少し視点を変えてみれば、
その人は、自分と真逆の人間でもあるということ。

自分に持ってないものを持っている
そんな貴重な存在であるのかもしれません。

「好き嫌い」をこえた場所から
相手との関係を考えてみる。

そうした視点を持つだけで、
いつもの人間関係が少し変わるかもしれませんね。

✳︎ ✳︎ ✳︎ 

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一度は手放してしまえばいい

一度は手放してしまえばいい

その人にとって大切なものは
必ず別の形で再び手元に戻ってくるもの。

そう考えながら、
日々ものごとと向き合っている気がします。

ものに取り囲まれてばかりでは、
何が大切なものかなんて
本当はわからない。

だから、
一度は手放してしまったほうがいい時もある。

どれほど大切なものだと思っていても、
手放してしまうことで、
本当に自分にとって価値あるものだったは
その時にこそよくわかるものですか

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幸福日和 #087「道草からの眺め」

幸福日和 #087「道草からの眺め」

こうして孤島で生活をしている僕は、
働いてもいないし、世間から見れば、
完全に「脱線した人」に
見えてしまうのかもしれません。

そもそも、人生の脱線とはなんだろう。
人生に明確な道なんてあるのだろうか。

そんなことを考えたりもします。

労働市場でキャリアアップが叫ばれ、
世間体というものが意識される世の中。

時には、
脇道にそれながらも他人が眺めることなどできない、
自分だけの絶景をながめ

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輝きつづけるために

輝きつづけるために

自分の内側にある本質を
偽りなく形にすること。

それって、
簡単なようでなかなか難しい。

やはり人間だから、いいようにも見られたいし、
過剰に自分を表現してしまうこともあります。
気がつけば、
ついつい背伸びばかりをしてしまってる。

よく考えれば、それは身の回りの
多くのものもそうなのかもしれません。

お金の価値は素材そのもの価値ではなく
信用の形にすぎないし、
街に溢れている広告のイメー

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意識の檻から放たれて

意識の檻から放たれて

外からきこえてくる鳥のさえずりに、
穏やかな目覚めの朝を迎えました。

窓をあけて空を眺めると、その鳥の群れは、
孤島の上空をのびのびと旋回し、
やがて遥か彼方へと羽ばたいてゆくのでした。

思い思いに、伸びやかに、
自分の意思で羽ばたきながら、
一つの場所にとどまらず、世界に羽ばたいていく。

なんて自由で豊かな生き方だろう。

羽ばたいていく鳥の姿を眺めていると
いつも思うことがあるんです。

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