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社会人3年目/サードプレイス/コミュニティ/シリアスレジャー/映画/お笑い

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社会人3年目/サードプレイス/コミュニティ/シリアスレジャー/映画/お笑い

記事一覧

インスタのストーリーを投稿する理由ってなんだ

私はインスタグラムを消している。 アカウント自体を削除することは流石に憚られる(自分の過去の記録をたまに見返したり、友人について近況が気になった際は確認したいと…

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3か月前
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トーシネ祭に関する考察 なぜ「祭り」ではなく「文化祭」なのか?

帰り道での疑問 トーキョーシネマ文化祭に行ってきた。 私はJホラー監督ステージと1分映画プレゼン&エンディングステージを見に行った。ホラーステージは3名の監督から…

のら
3か月前
1

桜井政成『コミュニティの幸福論ー助け合うことの社会学』を読んで余白の必要性を感じたという話

読んだ経緯  社会人になってもうすぐ3年目になる。仕事や1人暮らしをする中で「コミュニティ」が少なくなっていることに気づいた。このまま死ぬのはもったいないと思い…

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4か月前
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ヤプリ

企業分析2回目です。 今回は、ヤプリ株式会社について分析しました。 ヤプリの概要 株式会社ヤプリは、アプリの開発技術がなくてもノーコード(プログラミング不要)でア…

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2年前
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BASE

社会人になって簿記の勉強、要点整理のスキル磨き、ロジシン向上のために企業分析をはじめてみます。 三日坊主を直したいので、できるだけ(週に一回の発信が目標)習慣的…

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2年前
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重い土産

「嘘だろ、、」 大阪にきて三日が立ち、最終日の三日目の朝を迎えた僕はホテルのダブルベッドの上で一人絶望していた。 理由は明白である。せっかく「ワーケーション」と…

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3年前
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インスタのストーリーを投稿する理由ってなんだ

インスタのストーリーを投稿する理由ってなんだ

私はインスタグラムを消している。

アカウント自体を削除することは流石に憚られる(自分の過去の記録をたまに見返したり、友人について近況が気になった際は確認したいという理由)ので、アプリをスマホ上から消している。

主な理由としてはシンプル。時間をとめどなく取られるからだ。

定時に全員のストーリーが同時に確認できるという仕様になれば、こんなに時間は取られないかもしれない。
しかしストーリーは投稿者

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トーシネ祭に関する考察 なぜ「祭り」ではなく「文化祭」なのか?

トーシネ祭に関する考察 なぜ「祭り」ではなく「文化祭」なのか?

帰り道での疑問

トーキョーシネマ文化祭に行ってきた。

私はJホラー監督ステージと1分映画プレゼン&エンディングステージを見に行った。ホラーステージは3名の監督から、ホラーを撮る際のフェチだったり、今後のホラーについての展望を聞けて贅沢な時間だった。

プレゼン対決も各試合ドラマが生まれて見応えがあったが、見応えがあったのは試合だけでなく、みなみかわさんのMCが凄すぎてそれにも驚かされた。
最高

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桜井政成『コミュニティの幸福論ー助け合うことの社会学』を読んで余白の必要性を感じたという話

桜井政成『コミュニティの幸福論ー助け合うことの社会学』を読んで余白の必要性を感じたという話

読んだ経緯

 社会人になってもうすぐ3年目になる。仕事や1人暮らしをする中で「コミュニティ」が少なくなっていることに気づいた。このまま死ぬのはもったいないと思い、何かのコミュニティに所属して人生の幅を広げようと思う一方で、出費や「無駄になったらどうしよう」という雑念が邪魔して足を踏み出せない。 そこでとりあえず、元々趣味である読書で体系的な知識を得たいと思い、「居場所」や「サードプレイス」に関し

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ヤプリ

企業分析2回目です。
今回は、ヤプリ株式会社について分析しました。

ヤプリの概要

株式会社ヤプリは、アプリの開発技術がなくてもノーコード(プログラミング不要)でアプリを開発できるクラウド型のアプリ運営プラットフォーム「Yappli」(以下ヤプリ)の企画、開発、運営を行っています。
最近の業績で言えば、ヤプリを使って提供されたアプリのダウンロード数が1億を突破、売り上げの成長も2021年は対前年

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BASE

社会人になって簿記の勉強、要点整理のスキル磨き、ロジシン向上のために企業分析をはじめてみます。
三日坊主を直したいので、できるだけ(週に一回の発信が目標)習慣的に発信していきたいです。
一回ごとの基本的な構成としては①事業概要②財務分析③ビジネスモデル分析をフォーマットとしていく予定です。
なお、分析には間違いもあるかもしれませんがあしからず。
指摘などあればコメントにお願いいたします。
では、は

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重い土産

「嘘だろ、、」

大阪にきて三日が立ち、最終日の三日目の朝を迎えた僕はホテルのダブルベッドの上で一人絶望していた。
理由は明白である。せっかく「ワーケーション」と銘打って大阪にわたっていたのに、何一つ作業が進まず、かといって遠出ならではの観光とやらもろくにできなかったのである。
リュックには5冊ほどの参考書や小説、片手にはPCを携え、完全装備で大阪に向かったつもりだった。
大阪にいってやったことと

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