記事一覧
MINOR THIRDについて
先日、新木場STUDIO COASTで開催されたマイナビ未確認フェスティバルのファイナルステージを観てきた。今回はその8組のファイナリストの中でも特別気になっていたMINOR THIRDというバンドについて少し書きたいなと。
公開されている音源は“セッションが苦手な僕でも”と“short/summer”のみ。結成から僅か4ヶ月でここまでのパフォーマンスをしてみせる確かな実力。もちろんそれは純粋
この世の大きな光 LAMP IN TERREN
最近LAMP IN TERRENについて書かれた記事を見かけることが多い気がする。僕はそれを1テレンファンとして嬉しく覗いてみたりするんだけれど。その中で彼らについて書かれていることは大きく3つ。
①Vo.松本大の声について
②繊細なメロディとメッセージ性の強い歌詞の世界観
③地味・パッとしないイメージ
彼らの代表曲“緑閃光”。
“僕の背中を押したのは確かに僕だった”
歌いだしでこの楽曲
偏見や食わず嫌いで女王蜂を避けないでほしい
※どうか最後まで目を通して頂けると嬉しいです。
最近ずっと女王蜂に夢中なんです。それこそ毎日聴いているし会う人全てに勧めてるんじゃないかってくらいの猛プッシュ。でも悲しいかな、みんな僕が女王蜂の名前をだすと「あ〜、苦手なんだよね」と。しかも二言目には聴いたことないけどなんて言われちゃうんです。いや、分かるんですよ。僕もはじめて女王蜂を見た時思いましたもん。コイツら、やべぇ、、って。なんか近寄っち
The Cheserasera「I Hate Love Song」で歌われた愛
新年あけましておめでとうございます。共催企画も終わりちょっとした発表もありましたがようやくひと段落しました。2019年。はじめての記事。書きたいことはたくさんあるんですけどThe Cheserasera「I Hate Love Song」。今回はこの曲について少しだけ書きたいと思います。と言っても曲を聴かないことには僕がどんな文章を書いても伝わらないと思うのでひとまず聴いてみてください。
最近の
Halo at 四畳半について
Halo at 四畳半。本日、メジャーデビュー。ハロの音楽にずっと救われてきた僕にとってこれほど嬉しい日はありません。まずはお祝いの言葉を述べさせてください。本当におめでとうございます。
とはいっても未だにHalo at 四畳半というバンドのことを知らない人や名前を聞いたことがあるだけという程度の人もいるかもしれません。そんなあなたがハロの音楽を聴いてみたくなるような記事を今回は書きます。
う
Plot Scrapsを今聴いておけ
先日初の全国流通盤をリリース、初のワンマンライブを早期にソールドアウトさせて話題のスリーピースバンド、とは言ってもシーンからの知名度はまだまだとても高いとは言えないバンドです。
僕はYouTubeで水銀灯ウォッチャーのMVを見て彼らの音楽の虜になりました。ビジュアルが整っていて大抵こういうバンドは見かけだけだと正直あまり期待せずに再生ボタンを押してみました。何だこのバンドは。冒頭のギターから洗練