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親子共依存「こんな人生じゃなかった!!」

親が子供を突き放すことができない
最大のリスク、結果マイナスとなる孤独は
 
親が子どもを突き放すことができないことから
生み出す親子の「共依存」の悲惨さ。
 
子どもの自主性、自己主張を潰してしまう
親は何かにつけて
「こうしなさい」
「だから、あれだけお母さん、お父さんが
お前を思って口酸っぱく言ったじゃないか」
 
いちいち、子どものやることに
口を出します。
 
離れて暮らす子どもに親が
いちいち報告させなければいけないと
思わせる親も同じと言えます。
 
子どもが、ひとりで立ち生きるための
成長過程に親が隠し事なくなんでも話させることが
家族だからそのほうがいい!
 
と思う親の元で育つ子供は
自主性を育むことを奪われて育ちます。
 
親が先回りしたり
親が寂しいあまり子供へ離れてほしくない
思いが強いと子どもは
「親のいうことを聞いていれば大丈夫だ」
と思うようになります。
 
親が幼いころからあなたの
行動を支配
するような育ちかたをすると
 
自分の人生について考える力が不十分なため
人間関係も人の意見に頼り
人へ依存的な人間関係を構築して
しまうのです。
 
親が先回りをしたり、口を出すことが
当たり前になると
子どもは成人後も
自分の力で困難を乗り越える力が
育たなくなってしまいます。
 
年齢が成人を迎えた子どもは
自分で考える力を育む力がないと
何ごとも考えること放棄していまうように
なります。
 
このように育った子どもは
傷つきやすく人にネガティブな反応や

人間関係を見下せる相手か?
相手から見下されるか?
敵か味方なのか?勝つか負けるか?
 
という歪んだ考え方をもつように
人間関係を構築してしまいます。
 
対等な関係が分からない。
対等な人間関係を知らない。
対等な関係を築くことが困難となって
しまうのです。
 
親に隠し事をしてはいけない
親にコントロールされて育った子どもは
自主性を奪われ自己主張もできず
 
些細なことに傷ついて、自分を支えてくれる人や1番に大切に自分を思ってくれる人まで
酷く相手をなじるように深く傷つける言動を
とってしまいます。
 
自己防衛のひとつに相手に傷つけられる恐れからそうした
無意識的な反応をとってしまうようになります。
 
共依存に陥る親は子どもに強い圧力をかけ
子どもは、そのエネルギーを使うことより
何とか丸くおさめるしかない
迎合する考え方を身につけてしまうのです。
 
家族間の中で生きやすい状況を作る
手段をとる方法を習慣にしてしまいます。
 
子どもが心配、あの子は大丈夫かしら?
と、意識が子どもに心配を元に
親の寂しさを紛らわしていることに
親自身が気づくことができません。

 
専業主婦、共働きも
子どもを主体に置いた親はとくに
親子共依存に陥りやすいです。

 
親は子どもに感謝をされたいと
何処かで期待をもちます。
親も未熟ですから、、、。
 
口を子どもに出すことのほうが
どれだけラクな選択で
親自身が安心できる手段を
選択しているのも親自身です。
 
私は、さまざまなクライアントさん、
関わる人を観察を通し
 
「この人は、きっと不自由なんだろう」と
思うことがよくあります。
 
口を出さない、見守ることのほうが
とっても労力を使います。
 
親は気がかりなことが多いです。
 
子の失敗は何ごともつきものです。
 
ですが
親はそのフォローをとるにも
壮大なエネルギーと時間を使うからです。
 
それには親自身が忍耐強くなければならなこと、

子どもは誤魔化しが効かないからです。
 
寝る時間を惜しんでも
腹を割って聞く、本音を話す、伝える
ずっと、それでも味方であり続ける 
 
親が子どもに忍耐力を求めたいのなら
強い子に育って欲しいと願うのなら
 
親自身が変わらないといけません。
 
親自身が忍耐力を持って、突き放す強さをもつことです。
 
そうした態度で 
お子さんに接することが
自ずと、お子さんが1人の足で立ち
世の中の酸も甘いも理解する力が養われます。
 
親が子を心配するよりも
ずっと、あなたの味方であり続けること
 
何かあれば援助するからと
あなたを信じて見守っていますよ
と言う姿勢を示していれば大丈夫です。
 
親が子に心配をかけない
身体が悪い、どこどこが具合が悪い
などと子どもに心配をかけるよりも
 
お父さん、お母さんは元気に暮らしている
趣味の〇〇に楽しみを感じた日々を
過ごしています。
 
などと子どもが楽しく、安心できる
生活を送ってもらうために子へ気配りを親が
出来ていれば大丈夫なのですから。
 
親子が共依存になることは
親自身もお子さん自身も
 
「自分の人生はなんだったのか?」と
孤独になることが最大の損失です。
 
適度な距離感は親子といえ、とっても
大切なことです。
 
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オトナ女子9月22日 放送分
(心の底で自分は変わりたい!)
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