シェア
imogine_note
2024年7月12日 21:15
やはらかく在るべき海底(ところ)本来は 呼び方違和感 軟弱地盤🌿芋仁
2024年3月12日 11:55
わたしの涙のささやきが時を同じくして海の向こうでも起こった見えない涙の共振と気づくちいさな蝶のはばたきどうか気づいてほしいあのひとにもあなたにもまだ見ぬひとにも透明な蝶々の涙の振動がやさしく そっととどいてほしい
2024年3月8日 11:00
勇気をだしていざ声をあげると居場所がなくなる透明になる繋がりは引き潮になり人は通り過ぎていく取り残されていくどんどんどんどんそれでも炭鉱のカナリアとして死に続ける涙を友として🌿imo
2024年1月9日 23:30
今朝は悪寒がした気圧と寒さのせいと言い聞かせ起き上がれない身体を説得した何も食べられなかった気象のせいにしてしまいたいでも海からの叫びが聞こえる心の痛みはもはや身体的な痛み凌辱される島は私のからだ🌿imo2024.1.9(火)夜
2023年12月18日 12:10
柔らかな サンクチュアリなる茶室にて 真実という お茶を差し出す
2023年11月10日 21:30
🌿若松英輔さん『ひとりだと感じたときあなたは 探していた言葉に出会う』(亜紀書房)を少しずつ読んでいます。🌿〜p.81「心の水」。一言一句、自分のことを言い当てられているようで震えています…
2023年7月14日 12:10
宮沢賢治が『春と修羅』という言葉を遺してくれたから私は「此処にいてもいいんだ」「生きてていいのだ」と思える。葛藤したまま生きる。
2023年7月6日 16:10
私に夢があるように、この島々もきっと夢見ているだろう。からだに刺さり埋む武器を1つ残らず摘出し、身を挺し包み守っている亡き人々の血肉・骨々を待つ人の元へ。金網は祓われ塞がれた土と水を澄んだ空気へ解放したい。清々しい我が皮膚の上を人々が子どもたちと手を繋ぎ歩く幸せ…夢見てるはずだ。
2023年3月18日 12:35
かたくなに 匿名でいるのは「あなた」の中に入って「あなたになる」ためなのかもしれない
2022年11月21日 11:58
ことばをつかまえる。かなしみを抱きとめる。しあわせに水をやる。
2022年11月21日 10:40
島々の ともしび想う それぞれの 秋空に響け 南西諸島🍁
2022年10月17日 07:50
駆けつけることのできないこの想いも愛とよんでよいのだろうか
2022年10月16日 14:00
家族がいたって 孤独は 孤独
2022年10月13日 20:12
助けてと 叫ばなくてはならぬ日常を ノイズとみなされ 避けられるこの地