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思いの募り

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いわゆるエッセイをまとめたものです
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#日記

【雑記】また会えたら

また会えたら

人と話した。
やるべき事の話でもなく、悲しい事の話でもなく、嫌な事でもなく、この瞬間を2人の中に確かめているような、そんなやりとりだった。
ここにいることを、ここにいたことを、未来になった今でもすぐに思い出せるような、そんな何でもない日常の時間を過ごした。
今日はそれしかもう覚えていない。
それでよかった。

行き交う人

最近は、気分が低迷気味であることを自覚している。いや別に上

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【雑記】エナジードリンク,二郎系,毒,インターネット

 今現在,エナジードリンクを飲んでいる。キーバという名のエナジードリンク。これをただただ惰性で飲んでいる。「これ,おいしー」みたいな感覚で。ジュース感覚といったら伝わるだろう。いや,嘘をついた。違う。1日にとるべき栄養素を摂取できるものとしてキーバを捉えている節がある。あまり体に良くないかも。わからない。
 ただ,エナジーエナジーしたエナジーを期待してエナジードリンクを摂取しているかと言われたら,

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【雑記】詩を

詩を書こうと思い立つタイミングの話。

少し前は、感情との付き合いが不器用だった。それに加えて、目の見えてない幼稚園児だった。外界は岩の壁のようで、そこに挨拶をしようにも、少しだけ汚れた同じものが跳ね返ってくるだけ。そんな感じだから、心の中には箱庭をつくって、外界には笑顔のアイコンを向けるだけだった。
きっと心は泣いていた。過酷だった。仕打ちにしか思えない。悲しい肉塊だった。日々、存在を終わらせた

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【日常的な】軽く生きることか?

【日常的な】軽く生きることか?

 日々の情動。フレームの外から。
誰もがたずさえている負のエネルギー。どこから来たのか、いつの間にか胸中に居座っているぞ。くすぶって、くすぶって、じわじわとこころをヘドロのようなものにしてしまう。仕方のないことなのだけども。
 自らを痛めつけて無惨なかたちにしてしまうのもイヤだが、最悪なのは、外界にその負のエネルギー弾をぶつけてしまうこと。要は八つ当たりである。さいあく (←もしかしたら

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【日常的な】雑記 (干渉、中立、内側)

奥底から浮かび上がってきたもろもろを記述する。いずれの項においても、朝焼けのグラデーションである。

"干渉"について
 日々、自分の意志とは関係なくしてあらゆる情報と出会う。出会ってしまう、といったほうが、より正しくそのニュアンスが伝わるだろう。
 その情報の様相はさまざまで、私のそばをスンッ、と通りすぎるだけのものもあれば、計算された角度で確実に精神の一部を削り取ってゆくインパクトがあるものも

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【日常的な】心

心。人の奥に在る (らしい) 箱。不思議な空間と満たす水。
心。寂しくなったりつらくなったり、痛くなるもの。
心。脳とは違う (違わない) 、私と同一であり、私を象り、私を突き動かすもの。
心。異常性の感知と恒常性の継続及び隠蔽。

多様な呼び方、印象を抱く“心”。
分かっている。知っている。そんなもの (: 心) などない。
むかしむかしの

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【日常的な】「哲学をくれよ」

 日々はうつろう。それ以上もなくそれ以下もない。
 今回は、自分なりの"詩"の創作法 (メソッドというよりも、どのような過程で詩という形を成していくか) について書き記す ("哲学"の話をするわけではありません。タイトル詐欺ではありません。どうか。)。

 「よし!詩を書こう!」という積極的な意識でもって詩を書き始めることは、まずない。なにか、霧のような異形に後ろをぐいぐい押されるように、むずむず

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【日常的な】言葉

 先日の日記にて、「朝に日記を書くことはナンセンス」と書いた。

 果たして本当にそうなのかと、日をおいて火を置いて眺めていた。
 日記といえば、その日 (零時から二十四時までの24時間) わが身に起きた諸々を記すものである。そのため、朝という一日の始まりの時間帯に書くことはナンセンス、もとはそういった文脈であった。
 しかし、ぼぅっと灯を眺め考えていた。星は流れ、雲は落ち、自己を3周ほどしたとき

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【日常的な】上澄み

【日常的な】上澄み

 たまに日記を書こうという気が起きる。でも気が起きるだけで終わる。実行に移されることはない。0%。日常がHAPPY ENDに終わる可能性に等しく。
 どうしてやる気が起きないのだろうか。雪が舞うが如く分析する。

日記を書こうとする時間帯による影響
日記を書く時間帯は、当然ながら夜になる (朝に書く日記というのはナンセンスである。たぶん)。
→夜は眠たい (当然である)。
→よって書く気が起きな

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