記事一覧
体幹トレーニングはなぜ、パフォーマンスアップにおいて効率が悪いのか③
今回の記事では
③成果が出ている選手が少なすぎる
という観点からお話しします。
体幹トレーニングでどんな成果が出ますか?
バランスよくなりましたか?
足速くなりましたか?
キック力上がりましたか?
ジャンプ力上がりましたか?
ケガしなくなりましたか?
で、肝心なのはここから。
上がった、という人も多いでしょう。
ですが
周りと圧倒的な差が生じるほどの
変化はありましたか?
ぼくは体幹
体幹トレーニングはなぜ、パフォーマンスアップにおいて効率が悪いのか②
この記事では前回の記事で書いた②
『体幹トレーニングそのものが目的になってしまっている』
という点についてお話していきます。
結構多いんじゃないでしょうか。
体幹トレーニングをやることが目的になってしまっている人。
あるいは、そうだった人。
何のために体幹トレーニングをやっているのか
目的を見失っている人が多いんじゃないでしょうか。
パフォーマンスアップが目的?
それだと少しアバウトです
体幹トレーニングはなぜ、パフォーマンスアップにおいて効率が悪いのか①
前回の記事で書いた、『運動エネルギー』という考えをベースに
体幹トレーニングがパフォーマンスアップにおいて
なぜ効率が悪いのか、ということを説明していきます。
主に以下の3つの観点からお話しします。
①質量が運動に加わらないこと。
②体幹トレーニングそのものが目的になってしまっていること。
③成果が出ている選手が少なすぎること。
今回の記事では、①についてお話します。
体幹トレーニングとい
パフォーマンスアップのための考え方・基礎
前の記事で
「体幹トレーニングの効率の悪さ」を指摘しましたが
今回はそこについて深堀りしていきます。
と、言いたいところですが
まずは、ここを深堀したときにちゃんと理解できるように
パフォーマンスアップのための
『前提条件』
まずはここについてお話します。
『運動エネルギー』という言葉を聞いたことはありますか?
運動エネルギーとは、物体の運動に伴うエネルギーである。物体の速度を変化させる
体幹トレーニング、本当にパフォーマンス上がっている?
これ、すごく疑問なんですが
なぜ未だに体幹トレーニングの効果に疑問を持たずに
たくさんの選手やコーチが体幹トレーニングを行っているのか。
皆さん、疑問に思いませんか?
疑問に思ったことありませんか?
「体幹トレーニングって、たいした成果に繋がらないよね。」
*ここでの成果というのはスポーツにおけるパフォーマンスアップに関してです。
皆さん、体幹トレーニングを継続したことによって
どんなパフォ
パフォーマンスの”邪魔”を省く
足を速くする
アジリティ能力を上げる
ジャンプ力を上げる
キック力を上げる
ドリブルスピードを上げる
反射速度を上げる
etc.
パフォーマンスを上げるのって、やり方色々ありますが
こんな考え方は持っていますか?
「マイナスを省く」
「パフォーマンスの邪魔を省く」
実は意外とこの考えが抜けてしまっている
選手、コーチが非常に多いんです。
どういうことか、説明します。
例えば、自転車の
骨盤前傾ってよく言うけど
サッカーやってる人ならよく聞くワードだと思いますが
『骨盤前傾』というワード。
これを見て、骨盤前傾ていうのもまあわかるんですが
まんまこれを真似すればいいと思っている
選手やトレーナー、コーチが本当に多いですね。
形だけ真似して無理やり骨盤前傾つくっても
まあ腰痛めますよね。
そもそも骨盤の前傾をつくると
何のパフォーマンスがどのくらい上がるのか
っていう話ですよね。
結論から言うと
『
YouTube始めたよ。
タイトルの通りです。
今日はその動画を午前中の3時間くらい使って撮影してました。
YouTubeは別にユーチューバーとして成功したいとかそんなんじゃなくて
ただただ、より沢山の選手に『骨格』という考えが広がって
その中で今、成長に躓いている・思い通りに成長できていない
悩める選手たちに届いて力になればよいかな。
というくらいの考えです。
よかったら見てみてください。
リンク
https:
目標・目的ちゃんとありますか?
目標・目的をちゃんと、明確に持つってすごく大事なことです。
それこそ、叶えたい夢があるなら
それに対してちゃんと目標・目的を持つべきですが、、、
持っていない人が多いですね。
持っていたとしても、浅い。
目標・目的を持つこと、ちゃんと・明確に持つことの、重要性を認識していない人が多いし、そういう概念すらない人も多い。
そりゃそうではあると思います。
だって学校教育でそんなこと習わないし、そ