体幹トレーニング、本当にパフォーマンス上がっている?

これ、すごく疑問なんですが
なぜ未だに体幹トレーニングの効果に疑問を持たずに
たくさんの選手やコーチが体幹トレーニングを行っているのか。


皆さん、疑問に思いませんか?
疑問に思ったことありませんか?


「体幹トレーニングって、たいした成果に繋がらないよね。」
*ここでの成果というのはスポーツにおけるパフォーマンスアップに関してです。


皆さん、体幹トレーニングを継続したことによって
どんなパフォーマンスアップに成功しましたか?


・シュート速度120km/h 超え
・50m 5秒台達成
・垂直跳び1m達成
・ドリブルで無双
・対人ディフェンス全勝
・空中戦全勝

etc.


このような成果、獲得できましたか?


おそらく、ほとんどの選手、コーチが獲得できていないと思います。


ぼくが高校生のころ、部活(サッカー部)の練習メニューで
体幹トレーニングが10~30分ほど毎回メニューに組み込まれており
空き時間には体幹トレーニングをする、というくらい
体幹トレーニングが根付いていましたが、


パフォーマンスが3年間で劇的に上がった選手を
ぼくはたったの一人も見ていません。


むしろ常にケガ人が8~10人ほどいました。
部員が90人ほどいてこれなので、常に10%前後のケガ人がいた
ということになります。


驚異的な数字ですね。


言ってしまうと、体幹トレーニングは
パフォーマンスアップにおいて効率はめちゃくちゃ悪いし
ケガの可能性も増えてしまいます。


では、体幹トレーニングが
なぜ、パフォーマンスアップにおいて効率が悪いのか。
なぜ、ケガの可能性が増えてしまうのか。


続きの投稿でお話ししていこうと思います。



以上!!

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