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砂崎
2017年9月9日 00:29
共感性が強い人は、他者との境界が薄いらしい。他者との境界が薄い。とてもしっくりくる。例えば、待ち合わせで相手が遅れて来たところに、「お待たせ~」と言ってしまう。お土産をいただきながら、「つまらないものですが…」と言いそうになる。(自分でもびっくりした)同期が仕事で落ち込んでいると、自分も頭がいっぱいになり、2時間の散歩が必要になる。必ず言わなければいけない状況で、相手が傷つ
2017年9月8日 23:44
私は親と同じ空間にいることが苦手だ。なぜなら、彼らの感情の波に飲み込まれ自分を見失ってしまうから。特に仲が悪いわけではない。愛されていると常に感じるし、私も彼らを家族として愛している。 ただ、共感能力が強い自分にとって、彼らと暮らすことは脅威だ。たとえば、こんな日。 父親が珍しく早く帰宅する。(娘が今日なにをしていたのか気になる)(どこかに行ってたのかな)(なにか手伝お
2017年9月5日 22:23
英語の日常的な使用に慣れてしまうと、時たま日本語での生活に支障が出ることがある。日本語と英語の表現が頭の中で錯綜し、会話のテンポがどうしても遅くなってしまうのだ。「話しにくい」と感じるとき、以下のようなことが起こっている。 ①伝えたい表現が思い浮かぶ(英語) ②①を直訳の日本語に直す ③②を普通の日本語に直す、もしくは日本語で考え直す具体的にどのような状態かと言うと、
2017年9月1日 21:56
The decision was made yesterday.It was the very moment for my entire life.My life has finally started to shine lively.It's not only the end of this dark stagnancy in limbo, but also, more import
2017年8月30日 20:26
やりたいこと・やるべきことが多すぎて、逆に何も手につかなくなる時がある。 一つのことに取り掛かっているときには、「〇〇の方が大事では?」との思いが募る一方で、そちらに取り組み始めると「〇〇している場合ではない」と別のことに手を付け始める。結局すべてが中途半端になる。自己嫌悪で気分が落ち込み、さらに何にも手がつかなくなる、という悪循環に陥る。現在まさにそれ(人生でおよそ3回目)であるため、
2017年8月29日 11:22
今朝、北朝鮮のミサイル発射に伴うJアラームが鳴った。 ただ布団をかぶって、何かが起こる、もしくは起こらないことを待った。飛んできてしまったら、自分の力ではもうどうしようもない。ふと、戦時下で空襲警報が鳴り響くたびに防空壕へ避難していた人たちは、こんな気持ちだったんだろうか、と思った。恐怖、緊張、そして諦め。話は変わるが、ここ最近ずっとビザの発行を待っている。 これがない
2017年8月28日 11:45
私は人と話すとき、配偶者のことを「夫」もしくは彼の名前で呼ぶ。「うちの主人」「おたくの旦那さん」よく聞く言い回しだが、私は極力これらの使用を避けている。理由は単純で、「主人」も「旦那」も、その人が「家庭における経済的な主であり、本人とそのパートナーは主従関係にある」ことを示す言葉だからだ。「主人」はイメージが容易かと思うが、「旦那」も、語源は仏教用語で、サンスクリット語の「ダーナ」