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唯一無二の精神障害者の芸術家 革命

自分が若い頃言われた事がある。
「お前は時間があってなんでも出来るからいいな」と
「俺は忙しくてやりたい事も出来ないんだ」とその時、自分は言い訳じゃんとは思いながそうなんやんと流しました。

自分は時間があるという事は言われるまでもなくわかっていたので、だったらその時間を有効に使おうと思いました。

精神障害者です
当たり前のように障害者です
障害者が簡単に何か出来ると思いますか?
自分の経験から言えばそう簡単に何か出来る障害者は少ないと思います

自分も写真や音楽を身に付けて来ましたがそれは何十年にも及ぶ努力によって身に付けて来ました。
それほどの集中力を維持出来る障害者は少ないと思います。

ただ自分は時間があると言われ自分でも時間については理解出来ていたので、その時間で何かやるべきだという課題で取り組んで来ました。

時間がないを言い訳にしてる健常者より時間がある障害者でも出来る所を見せたかったのです。

障害者を中傷する言葉

「時間があるからなんでも出来る」

健常者は

「時間がないから何も出来ない」
言い訳は良いと思いました

そもそも時間を言い訳にする連中は健常者だろうが障害者だろうが何も出来ない。

やるかやれないかは自分の意思による所が全てだ。

最初から時間を言い訳にする連中は何も出来ないと思います。

自分は言い訳をしたくなかった
時間を言い訳にしたくなかったのです
障害である事に変わりなく時間はあったからやるべき事をしよう
でもはっきり言ってその作業は計り知れない辛さしかなかったです

でもその結果がやっと出て来た。

これから写真と音楽を持って巻き返していきたい。

この能力を身につけるのに二十年は平気で掛かった。

山川博士の逆襲は始まる

個展を目指します
精神障害者の芸術家としての歴史を塗り替えてやりたいと思います

そうなれば唯一無二の芸術家になれる

書き換えを行いたいと思います

自分の努力を無駄にするな

ここが最後じゃない
まだ見ぬ果てはある
芸術に限界はない

やる気さえあれば更新は出来る

芸術の革命は今から始まります

突き進め自分を信じて精神障害者だからやれないとは言わせない
精神障害者だからやれたと言ってやる

これが正真正銘の精神障害者の芸術家の誇りです

まだやれる
まだやりたい

でもやればやる程、病気は自分を追い詰めて来るはずです
それが精神障害者の芸術家の責務だからです
でもそれを越える事、こそが病気に勝つという事です

芸術活動こそ闘病生活

障害者への新しい革新は、まずは障害者自身で掴み取らなくては事は始まりません

やれる所までやろう

個展をまず目指します

その日に精神障害者の芸術家の歴史を変えたいです

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