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ミュージシャンは世界平和を祈りすぎてる
また素敵な人が亡くなった。
芸術を形に残そうとする人ってみんな自分で終止符を打つ人が多い。それはきっと世界を憂いすぎてるからだと思うの。
力がないってわかっていながら、少しでも形に残そうとして、全ての不幸を背負って生きてる。誰よりも幸せを願ってるはずなのに、考えれば考える程、もがけばもがく程、叶わないことをより一層知ってしまうから。
これ以上ステキな世界が穢れていかないように、自分で最後を飾
ただの愚痴なんだけど、ほんとに勇気と愛が世界を救えばいいのに
勇気と愛が世界を救えるなら、世界は幸せだけだったのかな。平気で人を傷つけるような奴も、あんな荒まずに生きていられたのかな。世界は素敵な人だけで溢れてたかな。「勇気と愛が世界を救う」って広瀬香美が歌ってたけど、あれは夢物語なのかな。きっと私が死ぬまではそんな世界にならないんだろうな。明日世界が終わりますって言われたら何をして過ごすんだろうね。
大学に入って早1ヶ月がすぎて、割と楽しく毎日過ごしてた
5月4日 思ったこと
集合場所を間違えた。
2年ぶりにあったその人はほんの少し疲れた顔になってた気がしていた。ずっと会いたかったけど、会えなかった。ちょっと慣れてなさそうな振る舞いをしていて、少しだけダサかったけどそんなところも可愛かった。
相変わらず何考えてるのかわかんないし、どうしたらいいのかも分からなかった。だけど、ただただ、楽しかった。言い訳をして、あざとく歌を歌った。
報われ方なんて知らないし、報ってく
チャイムが鳴って、自分勝手に終わりを告げられてしまった。
絶対的であった高校生という肩書きを失ってしまって何になるのだろう。またこうしてこれからも光の中を走る少女たちを見て苦しくなるんだろうか。
歳を重ねれば重ねるほど、失っていく切なさと増えていくばかりの虚しさを何が包み込んでくれるというの。
落ちていきたい涙は、もう我慢を覚えてしまったし、高校生という言い訳は、もうすぐ身分不相応なものになってしまう。
私にとって何よりも強く無敵だったはずのものが、
センチメンタルに刺された
ここ最近、私のセンチメンタルは私のことを刺しすぎだと思う。
原型なくなっちゃうからやめてよね。
別にそもそもきれいな形っていう訳でもないんだけど。
私が原型を無くしたらセンチメンタルだって困るでしょ?
だからもう少し優しくしてね。
チョコレートみたいなキスなんてまだしてないんだから、それだけは分かっていてね。
やさしさってむずかしい
優しすぎるよってよく言われる。
優しすぎるからもっと怒っていいんだよって。
確かに、自分の怒らなさにびっくりすることはある。
でもね、ちがうの。
私が人に優しくするのは自分を守るためなの。
ごめんね。
あの子たちは私を心配してあんな素敵なこと言ってくれるから、切なくなる。
自分のずるいところを目の当たりにして、苦しくなる。
わたしが人に優しくするのは自分を守るため。
優しくしたらみんな