#作曲家
『ヒトの心』目に見えるものと見えないもの
難病寝たきりピアニストの私は思う。
『何もしていない。症状がきつくて耐えていただけの日』と、
『ピアノを弾けた日』があったとする。
客観的に見ると『ピアノを弾いている方』が頑張ってるように見える。
でも実際は『何もできずに耐えている日の方がずっと頑張っている。』
目に見えるものと見えないもの。ただそれだけの違い。
言うか言わないかの違い、やるかやらないかの違い。
知ってもらいたいと思うか、知
何年も難病寝たきりであるということ
何年も難病寝たきりであるということは
時が経つにつれて『寝たきりピアニストの私しか知らない人に出逢う』ってことで、それを素晴らしく思えるような生き方ができたならいいな。
『昔は良かった』と言うのは簡単。
『今が最高』と言うのは簡単なことではないけど、『言える』時ができたなら、それは『最高』
あまりに長い間、難病寝たきりで生きてきたから、元気だった頃の自分が『どんな人間で、どんなことをして生きてき
1000回叩くと開く扉
1000回叩くと開く扉がある。
人はその扉を何回叩くと開くのかを事前に知らされていない。
ほとんどの人は1000回叩く前に、叩いても開かないと思って諦めてしまう。
諦めて他の道に進むことも人生の一つの選択だと考える。
また、999回叩いてあと一回のところで諦めてしまう人もいる。
さらには、1000回叩いても開かない場合がある。
その場合は、叩き方が悪かったと考えてみる。
おもちゃのス