直接触れることのできる『今』という時
事故で寝たきりの私、
過去は、事故でぐちゃぐちゃになってしまっているし、
未来は、寝たきりの今からは霞んで見える。
私にとっての『過去』も『未来』も、見れたもんじゃないんです。
だから、『今』を生きることにした。
『今』は、楽しくしたり、笑える日にしたり、
明るく過ごしたり、
どうにだって変えられる。
いい日にするかしないかも、自分で選べる。
唯一『選択肢』が与えられている『時』です。
そして、過去も未来も直接触れることが出来ないことを知っています。
直接触れることの