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記事一覧
アブラハムには7人の子
前回のブログで今年2024年、50歳を迎えたとご報告させて頂いたのですが、更にもう一つ重大発表が。
なんと我が村上家に7人目のベイビーが誕生致しました!
前回、オランダでは50歳を男性はアブラハム、女性をサラと呼び祝うと記述しましたが、正にアブラハムには7人の子となりましたw
驚かせようと思ってギリギリまで両親にまで内緒にしておいたのですが、引っ張り過ぎてもう生まれる!という数時間前に慌てて
オランダで初めて救急車のお世話になりました
先日、オランダで初めて救急車のお世話になりました。
僕ではなく三女がなのですが。
というのも、三女が体操の大会に参加中、段違い平行棒の低い方のてっぺんから高い方に跳び移るという大技の際に、握力が保たなかったのか、身体が折り畳まった状態で下のマットに後頭部から落下してしまい、演技を継続することが不能になってしまったのです。
落下直後、三女は涙目で胸の辺りを押さえ、かなり痛みのある表情で、数人の体
新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜それぞれの後悔
ECMOでの治療で併発してしまった血栓により、突然ヤマを迎えた義母でしたが、その日の夜、義弟の枕元にお別れの挨拶に現れたとかで、号泣しながら妻に義弟から電話があったそうですが、妻は気丈にも最後まで諦めるなという様なことを義弟に言っていました。
それから2〜3日が過ぎたのですが、病院から訃報の連絡はなく、代わりに義母の今後の治療について病院から説明をするという連絡が入り、結果的に峠を越えたというこ
新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜変わり果てた姿
2021年8月。コロナウイルスに感染し、南大阪にある妻の実家近くの市民病院に入院した義母は、ウイルスで機能しなくなった肺の代わりに、ECMOという人工肺で体中の血液を一旦ECMOに送り、また体内に戻すという処置を受けており、我々は、病院から電話で説明を受けた義父が、LINEビデオ通話で妻に説明するという形で聞くしかありませんでした。
この時の義母の肺のレントゲン写真は、真っ白だったそうです。
新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜実家でデルタ株クラスター
タイトルそのままなのですが、実は昨年2021年8月、義母、つまり妻のお母さんが新型コロナウイルス(デルタ株)に感染して亡くなってしまいました。
このパンデミックが始まってから、日本では有名芸能人などが感染し、亡くなったり、その症状などを報告しているリアルタイムオンライン配信などを見かけたり、SNSなどで入院中の患者さん自らがその症状の深刻さを撮影した動画がアップされたり、近隣住人や知人が感染して
りばいばる#182 新型コロナウイルスの副産物
これは2020年5月3日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。
2021年12月年末現在、たまにご依頼頂くドライバーサービスと、隔週2日程のデリバリーサービスという2本柱に加え、本腰を入れて再始動した「オランダサポート」と称したオランダ移住サポート業務が、少しずつ軌道に乗り始めました。
オランダ移住当時42歳だった僕は現在47歳で、明らかに当時に比べて体力が落ちていることを実感しま