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アブラハムには7人の子

アブラハムには7人の子

前回のブログで今年2024年、50歳を迎えたとご報告させて頂いたのですが、更にもう一つ重大発表が。

なんと我が村上家に7人目のベイビーが誕生致しました!

前回、オランダでは50歳を男性はアブラハム、女性をサラと呼び祝うと記述しましたが、正にアブラハムには7人の子となりましたw

驚かせようと思ってギリギリまで両親にまで内緒にしておいたのですが、引っ張り過ぎてもう生まれる!という数時間前に慌てて

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50になりました

50になりました

今年2024年、英語できない手に職もない6姉妹パパでお馴染み、私Tomo Murakamiは50歳になりました。

オランダ移住した2016年10月、42歳だった私は遂に50の大台に乗ったという訳です。

日本では60歳の還暦が長寿のお祝いとしてメジャーな印象ですが、オランダでは50歳になると男性はアブラハム、女性はサラと呼んで、親族や近しい友人を招いたり仕事先の同僚達と細やかなパーティーを催した

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オランダの交通ルールを習っていなかったことが発覚した次女

オランダの交通ルールを習っていなかったことが発覚した次女

2024年6月某日、13歳になりたての次女はオランダの中等部、Middelbare schoolに通い始めてから早約1年になります。

次女は小学校時代は場面緘黙症という症状を抱えており、小学校を卒業するまでは学校内では全く口を開くことが出来なかったのですが、
(コロナで世界が止まってしまい、その後の次女がどうなったか報告出来ずにいましたが、2023年7月、次女は転校はせず5歳で入学した小学校を無

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オランダで初めて救急車のお世話になりました

オランダで初めて救急車のお世話になりました

先日、オランダで初めて救急車のお世話になりました。
僕ではなく三女がなのですが。

というのも、三女が体操の大会に参加中、段違い平行棒の低い方のてっぺんから高い方に跳び移るという大技の際に、握力が保たなかったのか、身体が折り畳まった状態で下のマットに後頭部から落下してしまい、演技を継続することが不能になってしまったのです。

落下直後、三女は涙目で胸の辺りを押さえ、かなり痛みのある表情で、数人の体

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りばいばる#187 2020年夏 執念の一時帰国

りばいばる#187 2020年夏 執念の一時帰国

これは2020年7月20日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。

2023年現在、この頃の航空券代がめちゃくちゃ安く感じられる程、3年で世界は激変してしまいました。

この時はこんなにも長くコロナウイルスに苦しめられるとは、世界中の誰しも知る由もありませんでした。

2023年、円安が進行し現在€1.00 = 約150円!
我々が移住した2016年10月頃は€1.00 = 約117円

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新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜それぞれの後悔

新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜それぞれの後悔

ECMOでの治療で併発してしまった血栓により、突然ヤマを迎えた義母でしたが、その日の夜、義弟の枕元にお別れの挨拶に現れたとかで、号泣しながら妻に義弟から電話があったそうですが、妻は気丈にも最後まで諦めるなという様なことを義弟に言っていました。

それから2〜3日が過ぎたのですが、病院から訃報の連絡はなく、代わりに義母の今後の治療について病院から説明をするという連絡が入り、結果的に峠を越えたというこ

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新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜変わり果てた姿

新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜変わり果てた姿

2021年8月。コロナウイルスに感染し、南大阪にある妻の実家近くの市民病院に入院した義母は、ウイルスで機能しなくなった肺の代わりに、ECMOという人工肺で体中の血液を一旦ECMOに送り、また体内に戻すという処置を受けており、我々は、病院から電話で説明を受けた義父が、LINEビデオ通話で妻に説明するという形で聞くしかありませんでした。

この時の義母の肺のレントゲン写真は、真っ白だったそうです。

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新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜実家でデルタ株クラスター

新型コロナウイルスで義母が亡くなりました〜実家でデルタ株クラスター

タイトルそのままなのですが、実は昨年2021年8月、義母、つまり妻のお母さんが新型コロナウイルス(デルタ株)に感染して亡くなってしまいました。

このパンデミックが始まってから、日本では有名芸能人などが感染し、亡くなったり、その症状などを報告しているリアルタイムオンライン配信などを見かけたり、SNSなどで入院中の患者さん自らがその症状の深刻さを撮影した動画がアップされたり、近隣住人や知人が感染して

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りばいばる#186 オランダ人のプレゼン力の秘密

りばいばる#186 オランダ人のプレゼン力の秘密

これは2020年7月18日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。

そんな長女ももう小学校最終学年グループ8で、あと約半年程で卒業になります。はやっ!w

ということで、あまりプレゼンとは関係ありませんが、このロックダウン中の冬休み、村上家の6姉妹とご近所のMIDORIちゃんとで、僕が脚本・演出を担当した即席ミュージカル「ももたろう」をYoutubeの限定公開にアップしましたので、ご興

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りばいばる#185 三女のメガネデビューで確信したオランダの他人を気にしない文化

りばいばる#185 三女のメガネデビューで確信したオランダの他人を気にしない文化

これは2020年7月15日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。

ちなみに先天性の白内障だと診断されていた三女は順調に?回復したのか?現在は全くメガネを必要としておらず、家の片隅に放置されています。 #なんじゃそら

気付けば、オランダに来てから5年が過ぎ、これから移住される方にとってはかなりパイセン(先輩)になって来ている今日この頃なのですが、オランダ来て良かったか?と尋ねられると

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りばいばる#183 日本とオランダのハイブリッド現象か?!

りばいばる#183 日本とオランダのハイブリッド現象か?!

これは2020年5月19日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。

2022年1月10日からもロックダウンから小学校は再開されます。

この冬休み前は、各家庭のセルフチェックの段階でコロナ陽性の生徒や先生が続出で、結果的にクラスの半分くらいしか登校していない日も多かったみたいです。

この冬休みもどこへも行かず、溶けていましたw

その後、六女も生まれたので、5年後ぐらいにまたこの企画

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りばいばる#182 新型コロナウイルスの副産物

りばいばる#182 新型コロナウイルスの副産物

これは2020年5月3日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。

2021年12月年末現在、たまにご依頼頂くドライバーサービスと、隔週2日程のデリバリーサービスという2本柱に加え、本腰を入れて再始動した「オランダサポート」と称したオランダ移住サポート業務が、少しずつ軌道に乗り始めました。

オランダ移住当時42歳だった僕は現在47歳で、明らかに当時に比べて体力が落ちていることを実感しま

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りばいばる#181 二倍の法則

りばいばる#181 二倍の法則

これは2020年4月9日にAmebloに投稿した記事の"りばいばる"です。

2021年末もオランダはロックダウンとなり、冬休みが長くなった事で、やったー!というのが率直な感想ですw

2021年末現在、デリバリーの開業からもう1年9ヶ月程経っており、期間限定ではなく、ドライバーサービスと並行した僕の2大事業として、ライフワークに組み込まれております。

なんやかんや、凄まじいやり繰りをしながらも

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写真家・大谷臣史氏に家族写真を撮ってもらう!

写真家・大谷臣史氏に家族写真を撮ってもらう!

2021年夏休みに入ってすぐ、オランダはロッテルダム在住の写真家・大谷臣史(おおたにしんじ)さんに家族写真を撮って頂きました。

当日の様子と、アートの世界に無縁な僕が、大谷さんに疑問を投げかけまくったのが奇しくもインタビューの様になりw、それらの動画を編集してYoutubeの「村上家の6姉妹 オランダ移住物語」の新作としてアップ致しましたので、是非ご覧頂けますとありがたいです。

現在大谷さんは

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