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「人生って正面突破しかない」-片手片足女子10年、きっと伝えたいこと。
去る11月、某大学のゼミで、学生の皆さんにお話しする機会を頂きました。
片手片足女子10年。
自分の右半身麻痺、重度身体障害者10年の経歴や原因となった病気のこと、片手片足女子生活、現在の活動や参加させていただいているプロジェクトなどを説明する中、1時間以上あったはずなのに時間足りなくなるという始末(すごく楽しかったけど、時間配分で反省)。
意外に大変な片手生活と車いすの体験をしてもらう。
2021年最後の鑑定が終わりました。
昨日、今年最後の鑑定が終わりました。
昨日、年内の鑑定がすべて終了しました。
西洋占星術を学び占断を学び、10年以上の長いブランクの後、この秋から思いがけず再び鑑定を行うことになって、僭越ながら「占い師」という肩書を使わせて頂くことになりました。ホロスコープカウンセリングという名のもとに、お一人お一人鑑定をさせて頂けることを本当に有難く思っています。
まだ短い期間の活動ですが、イベント出店で、
何が伝えられるべきか
偉そうに言える話ではないが人さまの相談に乗る、ということを生業にして数年が経つ。それは、持っている資格(社会福祉士・国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)に依拠するものだったり、ホロスコープを使ってだったり、そのぶん内容も様々だが、相対する自分自身の心がけは結局いつも変わらない。
「相手に何が伝えられるべきか」を常に念頭に置く、ということだ。
検索さえすれば時間を掛けずともある程度の
白杖ボーイと片手片足女子
わたしの夫は視覚障害です。視覚障害と言っても全く見えない「全盲」ではなく、見ることに不自由のある「弱視」です。彼は先天性の弱視者として産まれ、障害歴は44年。つまり年齢そのままが障害者としてのキャリアです。
カトー君とは2017年に出会い、ほどなく一緒に生活するようになり、2019年に令和婚で入籍しました。
弱視はロービジョンともいわれ、実は視覚障害者の大半を占めます。また視覚障害は先天性より
ホロスコープに素直に生きる
一昨日の朝、椅子から立ち上がろうとしたらうまく立てず、転びこそしなかったものの、足首を捻ってしまいました。麻痺がある右足です。
麻痺側は緊張が強く、一定の時間動かさなければ固まり、扱いづらいのですが、この時も緊張しすぎでかかとがうまく接地できず、下駄履き骨折するような怖さでした。
ちょっと足首を挫く、いわゆる捻挫は誰でも経験あるかと思われます。
しかし、時には単なる捻挫で済まないこともあります。
ホロスコープで視るということ
こんばんは。堀江奈穂子です。
わたしの占術は西洋占星術。ホロスコープを使ってその方をリーディングし、ポジティブな未来に向けてカウンセリングいたします。
でも、占いってね。占いしたからってその人の何が変わるわけじゃない。
占って結果を聞いてそのうえで本人が何をどう考えるか?どう行動するか?
つまり結果とどう向き合うかなんです。
「占い」をするのは人間です。つまり占ってもらう側には欲しい答えと未来
毎日片手片足女子、ときどき占い師。
2011年5月のある日。不意の病気で、身体の右半分が麻痺し動かなくなりました。重度の麻痺で右手は使えません。右足は杖か車いすで歩きます。右手にも右足にも装具(ギプスのようなもの)を着けて生活しています。
簡単に言うと、右半身不随。病気から半年後、障害者手帳を取得。重度身体障害者になりました。
38歳の時でした。
「右半身不随」ってすっげー重い障害で寝たきり?みたいなイメージですが、わたしは元気