何が伝えられるべきか
偉そうに言える話ではないが人さまの相談に乗る、ということを生業にして数年が経つ。それは、持っている資格(社会福祉士・国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)に依拠するものだったり、ホロスコープを使ってだったり、そのぶん内容も様々だが、相対する自分自身の心がけは結局いつも変わらない。
「相手に何が伝えられるべきか」を常に念頭に置く、ということだ。
検索さえすれば時間を掛けずともある程度の正確さで大抵のことは情報を得られるこの世の中で、電話にしろ対面にしろZoomにし