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#映画
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023/アメリカ・日本合作)
予告編を観てとても楽しみな気持ちになったのは私だけではないはず。
いきなり不穏な書き出しですが、一体どういうことなのかはこれから述べていきます。
予告編が面白いけど全編見たらそうでもなかったという映画はよくありますよね。
この映画はそんな映画でもないんです。ただとても評価に困りました。
見終わった直後の一言は「面白いけど面白くない」です。
予告編でやってたようなステージやマリオカートは観ていて楽
『ロスト・バケーション』(アメリカ/2016)
1975年の『ジョーズ』から40年の時を経て、いよいよサメ映画が原点回帰したそうです!
サメ映画観ない人にはなんじゃそりゃという話でしょう。もちろん私もそんな感想です(笑)。
どういうことかというと、クリーチャーのようなサメが登場したり、サメが宇宙に登場したり、めちゃくちゃなサメ映画が昨今は乱発されてましたが、それもちょっと飽きられてきて、40年前の原点である”静かに迫り来る恐怖”としてのサメ映
『THE BATMAN ザ・バットマン』(2022/アメリカ)
最近ファミマに足を運びますと「ザ」のつくパンが並んでおります。ザ・クリームパンとかザ・カレーパンとか。
わざわざ「ザ」をつけるってことは、今までいろいろアイディア商品出してきたけどここで原点回帰であったり王道で勝負しよう、という意図があるんじゃないかなと。
ということでザ・バットマンを観てきました。
過去にはクリストファー・ノーランの超ハード路線のバットマンやスーパーマンとコラボするバットマン
『シン・ウルトラマン』(2022/日本)
庵野秀明のシン・〇〇シリーズのウルトラマンです。ただ注意なんですが、庵野秀明氏は脚本と監修をしていますが、監督が樋口真嗣です。樋口真嗣といえば実写版『進撃の巨人』の監督をやってらっしゃいました。そういう意味でちょっと不安はありましたね。
さて感想なんですが、先に一言でコメントするならば、、
「112分で終わるのが残念」
もっと観たかった。最初から駆け足・詰め込み気味な進み方でしたが、それでも
『サマー・ウォーズ』(2009/日本)
おそらく10年前ぐらい前に観たと思うんですが、久しぶりに鑑賞しました。
こんなにこの人の映画面白かったんだ、と思い出すことができました。。
時かけとサマーウォーズまではやっぱり面白かった
『時をかける少女』も良かったですし本作も良かったので、その先の映画は劇場で観るようにしたんですが、これを超える映画はなかった印象です。
だから「細田さんはこんなものか〜」という最近の印象だったんですが、『サマー
『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(2020/日本)
1969年5月、東大901教室で後に伝説を呼ばれる討論会が行われました。
当時、反体制であり革命を信じる若者たちによる学生運動がさかんでした。いわゆる左翼と呼ばれる人たちなんですが、その総本山が東大だったんですね。
そこに乗り込んだのが三島由紀夫である。のちに伝説と呼ばれる右翼と左翼の討論会が50年以上の時を経てドキュメンタリー映画として公開されたのです。
|当時の三島由紀夫の立ち位置は?
当時
『セブン』(1996/アメリカ)
公開は1996年、なんと25年前ですね。ダークでグロもありますがハイセンス映画です。血の気の多い若手刑事として若かりしブラッド・ピットが出てきます。退職間近のベテラン刑事はみんな大好きモーガン・フリーマンです。監督はグロ描写に定評のあるデビット・フィンチャーです。
ではあらすじ。アメリカのとある都会で起きた猟奇殺人が物語の始まりです。調べていくうちにキリスト教の七つの大罪になぞらえた事件であるこ
『オーシャンズ8』(2018/アメリカ)
初めてオーシャンズ〇〇の映画を観ました。
エンタメに振り切った映画はそもそもあまり観ない、かつ、観たとしてもドウェイン・ジョンソンが出るような男臭い映画を観ていました(笑)。
『オーシャンズ8』は全員女性の窃盗グループです。女性ならでは?の窃盗テクニックがあるかといえば、さほど無かったです。せっかく女性キャストばかりなのに監督が男性だったのが、あまり活かされてないのかもしれないと思いましたね。