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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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#親ばか

宿題の音読用のプリントを眺めて一言「これ、前に読んだことある」と一年生の教科書を引っ張り出してくる。
同じのがちゃんと教科書に載っていた。そして、次々とタイトルを見て、どんな話だったか話し出す。よく覚えていらっしゃる。この記憶力を活かせれば少しは勉強好きになれるかしら。

テレビを見ていたら突然、「僕、アナウンサーをやってみたい。向いていると思う。だって、答えるのは苦手だけど質問するのは得意だから!」と嬉しそう。よく自分のことを分かっていらっしゃる。こんな風に自分で得意と苦手を理解して活かしていけるような発想って凄く大事な気がする。いいぞ息子さん。

忘れないうちに-即席の歌。空に消えていく歌。いつかの誰かに届けたい歌。

忘れないうちに-即席の歌。空に消えていく歌。いつかの誰かに届けたい歌。

お風呂に入っているときに
ふと息子さんが言い出す。

僕、なんの博士になれるかな。

そう、彼の興味は広く浅く。
いろんなことが気になるタイプ。
1つのことをとことん突き詰めていくより世界のことが地球のことが、宇宙のことが知りたいのだ。

たくさん調べて、考えて、自分なりにいろいろと答えを出していけばいろんな博士になれるかもね。
いや、世界の博士になれるよ的な話をしてみた。

わたしもいろんなこと

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せっせと描きました。
息子さん、画力が上がっています。
いつの間にかレイヤーの使い方も覚えてしまったようです。

「やりたくない」と言いつつもいつも頑張って参加する。
得意じゃなくても出来る限り頑張る。
逃げ出さない。
立ち向かう。
いつもそんな勇気を見せてくれる。
立派な子。
なわとび大会。
「やっぱりうまく出来なかった」
その悔しさはきっと次こそ飛べる力になるはず。

ガメラを気に入った息子さん。

マインクラフトに
似たスマホゲームで
あっという間に自作のガメラさん。
なかなかの観察眼。

息子さんiPadで才能開花!?そしてわたしは親ばか炸裂!

息子さんiPadで才能開花!?そしてわたしは親ばか炸裂!

12月4日にipadがうちに来てから数日。
絵を描くためにあれこれ試行錯誤。
それを見ていた息子さん。
当然ながら「僕もやりたい」と絵を描き始める。

昨日はペンの形状を変えられると知り、早速やってみた。

うちの子、天才だと親ばか全開になってしまうではないか。
これは好きなだけ描かせてあげよう。

わたしはせっせとお地蔵様。

アップルペンシルじゃないけど、そこそこ使えるのだけれど
やっぱり筆で

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「今、31ポイントだから50まであと19かぁ」しれっと二桁の引き算を暗算でやっている。が、宿題のひと桁の計算カードなるものはなかなかできない。指を駆使してなんとか答えている。教えてないときの方ができてる気がする。そう、彼の能力は未知数と言うのか、計り知れない。

「今日、廊下に外国語の先生がいたからWhat's your name? と訊いてみたら答えてくれたよ」と嬉しそうに話してくれた。息子が他に知っている英語は自分の名前の言い方とWow! ぐらい。日本に来たばかりだから日本語が話せないらしい先生によくぞ話しかけた!いい経験だ。

絵と言えば「棒人間が闘う」がブーム中。ストーリー仕立てな絵を黙々と描いているのだが遂に彼は発見した。「お母さん!遂に発見した!目の位置をちょっとずらすといいんだ!見て見て横向きが描けたよ!」確かに正面ばかりの顔が横向きへと変化している。自分の試行錯誤で見つけるとは今後が楽しみ。