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羊
2024年1月19日 14:03
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。
2023年11月25日 13:07
公園で遊ぶ時について歩かなくてもよくなり、トラブルになってないか見守るぐらいなのでベンチで読書しながらの見守り。気がつくと息子さん、3歳の女の子と遊んでいる。かくれんぼとか鬼ごっこ、どんぐり拾いとかその子に合わせて、転んだり泣いたりしないよう気遣いながら…随分成長したものです。
2022年12月2日 20:21
嫌みや文句を散々に言われてしまい、もう気分最悪な状態でいたら「お母さん、大丈夫?落ち込んでるみたいだけど」と息子さんに心配されてしまった…怒り、不安や緊張といったことに敏感な子。安心感のある環境を作ってあげたいのにできてない。情けない。それなのに彼は一生懸命生きている。
2022年5月4日 17:53
買い物をしていたらポスターか何かを見たらしく「お母さん、母の日だって。何したい?」と訊くので考えていたら「僕ができることは何でもするからお手伝いするね」と頼もしいお言葉を頂いた。幼稚園では絵を描いたりといろいろとしてくれたけれどこんな風に考えてくれるなんて…ありがとう。
2022年3月1日 12:12
指先に怪我をしたと言うので見ると何かで切れてしまった切り傷があった。偶然、わたしも同じようなところに切り傷を作っていたので、同じだね。痛いねと話していたら「絆創膏を貼ればなおるよ」と絆創膏を持ってきて貼ってくれた。自分の指にもせっせと貼っていた。絆創膏を貼る指先が温かかった。
2021年12月16日 22:05
ベッドの上で毛布を掛け布団の中に押し込んでいる。何をするのか訊いてみたら「寒いから用意してみたの。毎日、お母さんのお手伝いがしたいの」とわたしなら絶対に言わないであろう優しい言葉が…。自分なりに考えてやってくれるお手伝いも増えてきた気がする。今夜はぬくぬく眠れそう。ありがとう。
2021年11月30日 23:37
先日、何気なくゴミを捨てたら「それはリサイクルに持っていけるよ。そっちの方がエコだよ」と言っていた。「ハッピーセットのおもちゃは今度、マックに持っていかなきゃね」とも。捨てることは苦手だけれどリサイクルすると平気になるらしい。環境に優しい少年かもしれない。
2021年11月23日 22:06
買い物へ向かう道すがら勤労感謝の日とは何ぞやとの質問があった。働いてくれている人達に感謝する日だと伝えると「じゃぁ、お父さんにプレゼントだ」とスーパーでお買い物。ガーリック、イカマヨポン酢なるお総菜を購入。自分で渡すのは恥ずかしいとわたしに託す。意外と照れ屋さんだったみたい。
2021年11月16日 16:15
靴の中に何か入ったので片足立ちで靴の中を探っていたら「お母さん、僕の足に足をのせて。そうすれば足が汚れないから」と足を差し出してくれたジェントルマンな息子。お言葉に甘えて足をのせてみたら「全然、重くないよ!僕、力持ちだから」おまけに「靴に何か入ると痛いよね」と気遣いまで。お見事!
2021年11月15日 13:00
食器洗いをしてみたいと言うので挑戦してみた。すると「お母さん、いつもこんな大変なことしてるの?忙しいね」としみじみとわたしの顔を覗きこんできた。「こうやって手伝ってくれるから助かるよ」と伝えると、いつでも言って!と言わんばかりの笑顔で頷いてくれた。すっかり頼もしい相棒です。
2021年10月24日 22:41
久しぶりにお風呂に一人、のんびり浸かっていたら「お母さん、1人で寂しいでしょ。これどうぞ」と小さな動物フィギュアを届けてくれた。幼稚園以外は基本、一緒にいるで彼なりに気づかってくれたよう。「僕は寂しかったよ」とお風呂上がりはくっついていた。まだまだ甘えん坊のようです。
2021年10月10日 22:03
「今日はダメな日でしょ?」と訊いてくる。確かに少しイライラしていた。「プンプンして、いいことないんでしょ?」と核心をつかれてしまう。「でも、よかったね」と?な展開に。「嫌なことの後はいいことが起こるんだよ」それはいつもわたしが伝えていることだった。思い出させてくれてありがとう。
2021年8月22日 20:33
肩が痛く調子が悪いのを知ってかお風呂上がりに背中を拭いてくれた。とても助かったとお礼を言うと「僕が自分で体を拭く修行だからさ」ともはや神対応の息子。なんて素敵な息子なんだ‼️と一気にテンションがあがるわたし。いつもより快復が早くなりそうだ。
2021年8月20日 21:48
花火をした。残り2本になったので、やっていいよと手渡したらわたしに1本手渡して「1人でやるより、1本づつやった方が楽しいよ」と仲良く2人で花火を満喫。何かをするときもそこにいる人、みんなで楽しみたいと言う子。黙々と1人ゲーム三昧でも、時々はこうやって楽しむことを忘れずにいよう。