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#英語表現
#55. いまや世界が燃えているのに
ここ最近よく脳裏に浮かぶ、英語の慣用表現がある。
というのも、この数カ月、英語オタクの呑気なつぶやきがめっきり書けなくなっていて、書こうにもどうも、そういう気分にはなれないのだ。
そういう気持ちになるワケは、次の記事の中でライターの古賀史健さんがキレイに表現してくれている。
古賀さんには目下取りかかっている著書があるのだが、先日その発売を延期することについて考えたらしい。
こういう本をつく
#53. それでも笑えれば
普段あまり口を開かない父に、「...... あんまり暗くなるな」と言われるほど落ち込んでいた数年前、家族が寝静まってから深夜に独り、布団の中で漫才動画を観ていたのをよく覚えている。
暗い時代を乗り越えるのに、笑いは必要不可欠だ。事態がなにも変わらなくても、笑っているその瞬間だけは、不安や恐怖も忘れられる。
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近ごろ憂鬱なニュースが続き、本来ならば、英語オタクのザレ言・タワ言・ヒトリ言を書く