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ぺんさん
2021年3月25日 22:45
人生のルールが激変した。そんな見出しの本書を発見した時、好奇心から手に取り読んでみる。あっという間に引き込まれてしまったので購入。ライフピボットとは人生の方向転換のことだ。人生について真剣に考えてる人、漠然とした将来の不安がある人にとって「面白い」「役に立つ」発想がたくさんあったので共有したい。人生のルールが激変した。とは…①人生の長期化 人生100年時代と言われるように、厚生労働
2020年8月18日 15:48
さまざまな体調の不良一口に体調不良と言っても、寝付けない・便秘・集中力が続かない・やる気が出ない。等々まだまだ上げたらキリがない。寝付けない人には睡眠薬、便秘には緩下剤、集中力ややる気が起きない人にはビジネス書や自己啓発本を読むなどの解決策が挙げられるが、まるで表面に現れた症状に対処療法だけ行っているような感覚になるのだ。もっと大雑把で根本的な問題があるから、人間が体調不良を招くのでは
2020年8月26日 21:29
リーダー業務の振り返りある後輩看護師より、「これまで退院前のカンファレンスに出た経験が少なく、何をどう伝えて良いのか分からない」とのこと。この患者は自宅に帰ることが目標であり、家族もそれを受け入れているため、生活の視点が大事であると伝える。生活での視点って何だと思うか聞くと、「トイレの移動や、お風呂の状況、食事時の状況です」と返ってきたので、その通りだと伝える。ではその状況ってど
2020年9月4日 18:54
眠れないの裏には病棟は、基本的に夜は寝てもらい、昼間に活動できるよう生活リズムを整えるという暗黙の業務がある。軽い左麻痺が残る患者さんは、とにかく「眠れない眠れない。お通じもスッキリでない。夜の尿が多くて嫌だ」等と色々な看護師へ伝え回り、看護師の中には「またあの人言ってるよ」と煙たがる人もいた。どこまでが事実か気になったので、夜勤帯と日勤帯のパターンを探る。・排尿は日中3-4回、夜間
2020年7月29日 14:11
マインドフルネス習慣楽観的に考える・自分軸と相手軸を分けること。習慣にするきっかけをくれたのが、世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏の本だった。医療職や福祉職、教師、サービス業などは感情労働といわれストレスのたまりやすい職種だといわれている。本当にその通りで私は常に不安と比較に悩むことが多かった。「その不安は誰の不安?」いつか上司に言われた言葉。職場と自宅の往復しかできなく