三浦 尚子 / Hisako Miura / ura
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ずっとしっかりしないとと、大丈夫そうな感じにしてたんだと思うけど、思ってた以上に大丈夫ではないなと気付いた。
無理はしないようにしよう。
プレイヤーではありつつ、「サポーター」として立ちたい
今週半ばから昨日まで、陸前高田で私の母校のゼミ合宿の民泊、滞在型ワークショップでのお話しをするご機会がありました。
陸前高田でのゼミ合宿も、「箱根山学校」という宿泊滞在型ワークショップも、東日本大震災後からはじまったもの。
どちらも陸前高田での活動が10年を越えて、ゆるやかに交流や定点観測的な活動を続けているなと感じています。
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「はじまりには終わりがある」という言葉のもと、10回目の箱
今週の半ばからの民泊の受け入れや、ワークショップでのお話しするご機会などが昨日で一段落つき。
今朝は雨で私自身の浜作業が難しいので、ゆっくりとごはんをつくってる。
毎年来てくださっている先生や後輩たち、ワークショップの方々、それぞれが陸前高田での10年を越えたんだな。
この前友達に「ひーさん、noteが主戦場じゃん」と言ってもらったのは素直にうれしかったことのひとつ。
しばらく書けてなかったけど、今年からは少しずつ定期的に書いて残していきたい。
修理から戻ってきたカメラを見てみたら
昨日の夜、修理に出していたカメラが戻ってきた。
充電をして、ひさしぶりに前に撮っていた写真を見てみると、2020年頃から2021年の写真が並んでいた。
写真をよく撮っていた、全盛期の頃。
陸前高田に来てからよく写真を撮っていた私は、大体3年近く、このカメラをほぼ触っていなかったらしい。
最後が2021年の8月。
コロナ禍の中で突発的にさみちゃんと訪れた八戸の海の写真だった。
(どこの海だろう
雨降りの中で水辺の景色を撮る
気付いたら、相棒にしていた「GRⅡ」というカメラが壊れていた。
壊れたと気付いたのが今から約1年くらい前。
最初はバッテリーが寿命なんだなと思って新しいバッテリーに変えたけど、そうではなかった。
液晶がおかしくなっていて映らなかった。
そして、「忙しい」ことを理由にして壊れたままにしていたけど、今日やっと直そうという決意をした。
今日から他の漁師さんたちと一緒にやる予定だった、わかめ関係の海