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気分転換のしすぎで混乱する
新しいノートの1ページ目を開くのが好きだ。どう書いていこう、わかりやすくこんな書き方をしていこう…
あれこれ思い巡らせて書いていく。丁寧な字、行間なんかを意識しながら。その時の瞬間が好きなのだ。
絶対わかりやすくて良い一冊を作る!
いつもそういう野望が現れ、勢いでペンを走らせる
あれこれ始めようとする時の感覚も好きだ。多様な趣味を持ちたい。そして、色々な人と関わりたい。色々な出来事や問題に
頭がパンクした時の感覚
仕事に追われつつ、こなしている仕事もなかなか終わらない。捌くのに時間がかかりすぎている。
そして案の定、また別の仕事を頼まれる。
先日はそれがことの他多かった。
最初は「やるぞ!こなしてくぞ!」と若干意気込みが強かったが、いつのまにか何もかもが頭の中に入らなくなってしまった。言われたことを記憶する、メモする、力はとうに無くなっていた。
いつもながらに呆れられ、その帰り道暫く頭を冷やした。
「生きてるだけでえらい」って言われても
自己肯定感がなかなか得られない世の中、みんながみんなを励まし合っているのを見かける。
生きてるだけでえらい!この言葉もそんな状況下で生まれたものに違いない。自己肯定感を高めなければ、心は容易く死んでしまう。なんとか生かそうと皆この言葉を口にするようになった。
色々と疲れた立場だからこそ、はっきり言う。私はこの言葉に苛立ちを覚えている。励ましよりも侮蔑すら感じる。我ながら、面倒な性格だと思う。だ
1人の世界へ突入してしまう
もともと空想や物語に心を惹かれていた私は、自分を守るために自分の世界みたいなものをつくってしまっている。10代の頃は「いずれこの世界は無くなるだろうけど、そのときには自分もしっかりしているはず」などと珍しく楽観的になっていた。
そして20代になり、一人暮らしになって早数年。その「自分の世界」は今、アパートの一室の中に体現されている。趣味のものが重なり、おまけにガラクタまでこの世界では宝物。20歳
人の話が聞けないというよりかは
「俺が話してるとき、目線がどっかにいってたけど、話聞いてた?」
「返事のタイミングが遅いんだけど、聞いてた?」
「あ、これは話聞いてない顔だな笑」
どんなに聴こうという意志があっても、何かの拍子にそれは容易く壊れてしまう。結果、上記のようなことを言われることになる。
耳にタコレベルで言われたことだから、感覚が麻痺しているのだが、振り返る度にいつも思う。
どうしてみんな、外界からの刺激に左
脳のつくりか無能なだけか
自己紹介でも伝えた通り、私は発達障害があるのではないかと思っている。
今まで、俗に言うADHDの可能性を何度も指摘されたし、ある程度自覚している。自覚症状から察するに、どちらかと言えばアスペルガーの傾向の方が強いのかもしれないと考えているが、専門家の意見無くして論ずることではない。
自分の様々な不手際の理由を知りたい。でも、知りたくない。診断書をもらったら、薬を飲んだら楽になれるのか、周りはや