マガジンのカバー画像

毎朝1分で人生は変わる(音声&テキスト)

1,264
「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法を、毎朝1分の音声でお届けします。 三宅裕之 プロフィール 日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。シ… もっと読む
運営しているクリエイター

#リモートワーク

在宅ワークでも集中する方法

在宅ワークでも集中する方法

僕と娘が愛用している時間管理グッズがあります。

「セイコー クロック 目覚まし時計」です。

正確に言うと、娘の学習のために買ったら、
あまりに使い勝手がいいので僕も買ったものです。

卓上時計にカウントアップとカウントダウンのタイマーがついた
シンプルなものです。

基本的に、すべての仕事を目標時間を決めて
カウントダウンタイマーを使ってやってます。

僕は長年在宅ワークなので、
こうやって時

もっとみる
リモートワークの屋内運動5:器具に投資しよう

リモートワークの屋内運動5:器具に投資しよう

室内運動のためには、思い切った投資も考えましょう。

いくつか使えるものをお伝えします。

・トランポリン
 一人用の小さいものです。
 トランポリンだけでも相当な運動になります。

・ランニングマシーン
  実は数万円で買えてしまいます。
 家の広さにもよりますが、冬場に着替えて外に出る手間や、
 花粉症で春は走れない方は検討してもいいでしょう。
 お金で時間と健康が買えると思えば
 ジムに行

もっとみる
リモートワークの屋内運動4:室内運動メニュー

リモートワークの屋内運動4:室内運動メニュー

室内でも相当な運動ができます。

基本は、ヨガ、筋トレ、縄跳び、とかでしょう。

ヨガは自分でやるより、
動画レッスンなどを見るのがいいでしょう。

ストレッチと筋トレが同時にできます。

ヨガは呼吸にフォーカスするので、
メンタルにもとてもいいです。

無料、または安価で様々な動画プログラムがあります。

筋トレは自重系、つまり自分の体の重さでやるのが
怪我もなくできていいです。

大胸筋、腹筋

もっとみる

運動はできれば外に出てください。

外はランニング、ウォーキングなどの
有酸素運動がやりやすいのに加え、
何よりの気分転換になります。


そして、重要なのが日光浴ができることです。

日光にあたることで、
ビタミンDも生成することが可能です。

ビタミンDには、「免疫機能を調節する」働きもあります。

体内に侵入したウイルスや細菌などに対して、
過剰な免疫反応を抑制し、
必要な免疫機能を促進しま

もっとみる

まずは、運動時間を確保することです。

ミニマムでも毎日30分以上、
完全在宅勤務でまったく外出しない人は1時間は取りたいです。


私も1時間以上は確実にとっています。

私の場合は、基本は朝の7時から、
ヨガに加えて、ランニング・自転車・筋トレ・スイムの
どれかをしっかりやり、そこで1時間以上は取ります。

あまりストイックになり過ぎないように、
週に1度は休みの日も入れ、
できる限りその日に

もっとみる

先日、北京で2週間の隔離生活を送っている方に
コンサルティングをさせていただきました。

今の中国は様々な新しいオンラインサービスが生まれているので、
その激動をどう活かしていくのかを話し合っていきました。



一方、とくに詳しく話したのが、
「リモートワークにおける体調管理」について。

特に運動に関してです。



今、中国ではリモートワークや
リモートラーニングが積極的に行われ、
人々が外

もっとみる

今日のテーマは、文字で怒ってはいけない理由の4つめ、
「転送される」ということです。


あなたが誰かにテキストで伝えたメッセージは、
転送されてしまう、というリスクをはらみます。

また、転送されなくても、
その画面を誰かに見せられてしまうこともありえます。

週刊文春状態ですね。



なので、非難・注意・不満といのは、
あなた自身の評判も下げてしまう可能性があります。

そういう意味では、

もっとみる

テキストベースのコミュニケーションの場合、
相手はそれを何度も見返すことになります。

つまり、直接言えば一回で消えてしまう言葉が、
テキストにすることによって、
何度も伝える効果になってしまうのです。


何度も見返すうちに、怒りや悲しみも増幅していきます。

なので、伝えた方が何気なく伝えた注意や不満も、
相手にとっては何倍にも大きくなってしまうのです。


もちろん伝える側にとっても
後から

もっとみる

よく、「褒める時はみんなの前で、
怒る時は1対1で。」と言いますが、
文字の場合は1対1もNGです。


文字で注意や叱責をしてしまうと、
相手に反論の余地がありません。

もちろん言い訳はよくないですが、
相手はなんらかの意図があったかもしれませんし、
やむをえない状況があったかもしれません。

また、今後何か挽回しようと計画を練っているかもしれません。


そいうことを一切聞かずに、
注意をし

もっとみる

あなたは、遠隔の人との会話において、
動画、音声、チャット、メールを
どのように使い分けているでしょうか? 

当然ながらそれぞれのツールには優劣があります。


動画においては、表情も使って伝えることができるので、
感情のシェアも含め圧倒的な情報量が伝えられます。

音声も動画ほどではありませんが、
かなりの相互理解ができますね。


それに比べてラインなどのチャットツールは
格段に情報量が落ち

もっとみる

今日のテーマは、以下です。
「文字で怒っても伝わらない」


最近、リモートワークの機会が増えてきました。

リモートワークにおいては、
チャットやメールなどの
文字でコミュニケーションをすることが多くなります。



ここで注意したいのが、
「文字で怒ってはいけない」ということです。

1つ目の理由は、ほとんど伝わらないで、
相手の感情を乱すだけだからです。

私たちが何かを伝える場合、
話の内

もっとみる