名古屋 青春ごっこを今も続けながら旅の途中
どうもこんばんは。今日はひな祭り。
「おめでとうございます」
今年もあっと言う間に3月です。
毎年思っていますが、暦を大事に過ごしていきたいものです。
ひな祭りには何をしたらいいんだろう。
俺の家には雛飾りもないし、まさか豆はまかないし、ってことで、「おめでとうございます」って言って無難にやり過ごします。
2月末にTOEICのテストを受けてきたので、この一週間は勉強をしないと意気込んでいます。今の所、順調に勉強していません。
その分、みんなのnoteを読めたりしています。
そういえば、俺も前にバンドをがっつりやっている頃はバンドのブログがあったなーと思い出しました。
それ俺ちゃんと書いてなかったっけ? もう覚えてませんけど、バンドのメンバーの中では書いていた方だと思います。(4人しかいないぞ!!)
みんなのnote読んでると面白い。文章読んでるだけでも、きっとこの子はいい子なんだろなーとか、かっこいいなーとか、勝手ですけど感じてます。
さっきは東京についての記事がおすすめでたくさん出てきていたので、いくつも読んでいました。人それぞれの「東京」があるんですね。
そんな俺もいまは、東京に住んでる。このコロナ禍の影響も受けて、なんで東京に住んでんだろってのは確かに感じてます。
あ!! 前説が長い!! もう本編いきます。
ここからは、20編あるうちの3編目、Hiroakiの旅3 East Japan One for all all for oneプロジェクトNagoya-Kamakura編が始まります。
お手柔らかにお願いします。
こういう旅に熱出していた男もいたんだってことを温かい目で見てやってください。
それでは参りましょう。どうぞ。
Hiroakiの旅3 East Japan One for all all for oneプロジェクトNagoya-Kamakura編
名古屋 青春ごっこを今も続けながら旅の途中
伊勢神宮での参拝をおえた僕は、遥かに清くなった。清流のごとく、透き通った水のごとく潤いに充ちていた。
ここからも「新しい旅」が始まる。
宇治山田駅から津って駅を越えて、名古屋に向かう。
名古屋城の大きさって、半端じゃない。城のてっぺんには、「しゃちほこ」がくっついていてさ、屋根は薄い緑色しているんだ。
俺は今トルコの目玉の観光スポット、カッパドキアで「序章」を書いている。
旅の中には毎回良い出会いがある。
俺はどこまで行けるかなぁ。明日はどこいこーぜ。
こんな感じでバカっぽくしとかないと、やってられないぜ。
そうそう名古屋の栄にはでかい公園があって、その先にまたでかいテレビ塔がある。
あぁ。なんだか、思い出しちゃったなぁ。バンドが活休して就職していた時、出張で名古屋まで電気工事をしに来ていたりした。
こてんぱんに怒鳴られて働いていた。
あれは儚かったな。あんなに世知辛い経験はもう勘弁してほしい。
そんなことを考えながら味仙の台湾ラーメンをがっつり食べて、それから大須商店街に行った。
この夜は音速宿に泊まった。
名古屋って独特の濃さを放ってる。喫茶店とか、味噌煮込みうどんとか。
「フラワーカンパニーズ」が、俺は好きだ。
深夜、高速バスで千葉に帰った。
編集後記
本当に毎回ありがとうございます。
今、noteでシェアしている-序章 日本編-を書いていたのは、ブルガリアからトルコそして、ネパールへの旅の中。
旅の中での、その時の気持ちをメインに綴った文章は引用表示してます。
もう少しで、そいつだけを抽出した裏ダイジェスト版も整えて、電子書籍で出版しようとしています。
そんなの誰が読むんだよって感じなんですが、ありがたいことに、むちゃくちゃ少しですが読んで頂いているんです。
0じゃないってのは、本当に励みになります。
ありがとな!!(タメ口きいてみる。)
旅してる時もやけに感じていたんですが、毎度感謝してました。もう、それくらいしかすることがなくなってくる。生かされてんだなぁって気になってくる。僕等は相当恵まれてる。この言葉で気持ちをシェアできてる。
恵まれすぎてて、感謝しかない。
名古屋には何度も来たことがありました。バンドのツアーだったり、仕事の出張だったり。でも、一番名古屋と言えば!! って聞かれると。(聞かれてない)やっぱり、僕の大好きなバンド「フラワーカンパニーズ」の地元!! って答えちゃいます。聞かれてないけど!!(わかってた)
ここまで俺のnote見てくれたんなら、まじで、一回爆音でフラカンの『深夜高速』聞いてください。本当に、聞いてください。
かっこいいでしょ。
当時の僕はこの曲に何度も救われていました。今でもそうです。
なんかもう、かっこいいとか、すごいとか、それより救われる感じ。
音楽に救われて、なんとか今もぎりぎり僕等のバンドでステージに立つことが出来てます。今では、一年に一回か、二回。それもこれも全部、音楽に救われてる皆さんのおかげです。
ここから、書きすぎちゃいそうなので、ここらへんで締めます。
次回は、地元の千葉に帰って、東北のボランティアに参加しようとする話です。
全部繋がってる。
また、次回会いましょう。
それまで元気でいてください。またね。
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