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モノを知ることはヒトを知ること
世の中にはたくさんのモノが溢れている。 そして私たちは毎日モノを使ったり、見たりしている。 出典:https://high-brands.com/img/interior/product/product-item162-1.j…
孫子③ 戦いの2つの原則とは?
前回の記事では、自分と相手を正しく比べることについて説明した。
今回はさらに戦いの原則を2つの側面から見ることにする。
戦いの原則① 不敗勝負には勝ちと負けがある。当然のことだ。
孫武はその間があると考えた。
「不敗」つまり、負けていない。ということだ。
まずは自分の努力でできる不敗を守り、敵や環境がチャンスを見せたら勝ちを目指そうということだ。
なぜこの不敗が戦いの原則になるかは、戦いの
孫子② 彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからずとは?
前回の記事では戦いの原則を説明した。もしご覧になっていない方は「孫子①戦いの原則とは?」をお読みいただきたい。
戦いの原則に則るためには、その条件に当てはめるために、自分と相手の力を正確に比べる必要があることを述べた。
ここでは自分と相手をどのように比べていくのかを述べていくことにする。
五事七計の五事とは?五事七計の五事とは戦いの5つの基本要素である。
以下現代の言葉に書き換えて簡潔に説明
孫子① 戦いの原則とは?
戦いの原則の結論。それは。
「戦わないで相手を屈服させること」だ。
以下、ポイントを3つ説明する。
1、まず自分に問うべきこととは?
まず戦いの大前提として、
昔は「負け=死」
つまり、やり直せないということ意味する
現代ではなかなか、これを実感して過ごすことは少ない。しかし戦いとはそういうものであることは理解できる。そして、私自身やり直しがきかない戦いをしたことがある。部活動の引退試合だ
孫子 最高の戦略教科書を読む。
戦略とはよく聞くが、私は戦略を立てるのが下手だと感じる。ちょうど私が昨日参加したセミナーでこの“戦略”という言葉が出てきた。その場ではこう論じられていた。
「戦略=順番」
私はなるほど!と思うと同時に、戦略について知りたくなった。
そこで戦略の本を探した。
出会ったのが、孫子。古典だ。
ここから書籍「孫子 最高の戦略教科書」を読んで私が感じたことを書いていくことにする。
まずは戦いの原則
教育で大切にしたい2つの側面
こんにちは。HIROです。
今日は最近、私の知り合いで仲良くしている先生と話をする機会があった。その先生との話で教育で大切にしたい2つの側面について改めて気付きがあったのでここにまとめたいと思う。
教育で改めて大切にしたいと思った2つの側面は
主体性と多様性である。
その上で目標としたいことは自立と尊重。
もっと具体的で簡単な言葉で表すと
自立は、自分の力で物事をやっていくこと。自分で考え
ソーシャルグッドロースターズ
今日は最近行った素敵な場所の紹介をします。
その場所はソーシャルグッドロースターズ。
障害のあるバリスタや焙煎士が活躍する
ロースタリーカフェ併設の福祉施設です。
あなたはこのように聞いて、心の奥底でどんな印象を持っただろうか。
私はすごく興味を持った。
そして調べた。私はこのお店のビジョンに共感した。
「Leave No One Behind ( 誰一人、取り残さない ) というビジ
未来の働き方を考えようを読んで・・・
こんにちは、HIROです。
今日は最近読んだ未来の働き方を考えようという本を紹介したいと思います。
突然ですが皆さんは、
「今の仕事についてどのように考えていますか?」
「今やっている仕事は好きですか?」
私は今の仕事には人生をかけてもよいほどのやりがいがあると思っています。また、全ての仕事が好きではないけど、好きな瞬間があります。ですので、私にとって今の仕事は天職なのかもしれません。
2022 これから10年活躍できる人の条件を読んで・・・
こんにちは、HIROです。
今日は最近友人に薦められて読んだこの本。
この本は今から10年後ワクワクするために頑張りたいと思える本だった。
これまでの時代背景を知ることで、これからの時代が見えてくる。
今見えている世界を理解し、今何をすれば良いかが見えてくると思う。
私が心に残った3つを紹介したいと思います。
時代は70年の周期で巡っている。私は時代の読み方を知らなかった。だから歴史やニ
モノを知ることはヒトを知ること
世の中にはたくさんのモノが溢れている。
そして私たちは毎日モノを使ったり、見たりしている。
出典:https://high-brands.com/img/interior/product/product-item162-1.jpg
あなたはこの椅子を見て何を思うだろうか?
多くの人はきっと何も思わないだろう。
少し興味がある人はデザイン性の美しさに気づくだろう。
ただこれを作った開発者の思