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独立自尊の主義 |修身要領(福沢諭吉の言葉)(1)
こんばんは📚
最近「修身要領」という本に出会いました。きっかけは忘れていまいました。
これは慶應義塾において、福沢の塾生に対する言葉を29箇条に編纂した、大変短い、がしかし福沢の主義がよくわかる本です。
大学生や、社会人1年目になろうとしている方達におすすめしたい内容です。
何回かのシリーズで言葉をご紹介していきたいと思います。
中でも「独立自尊」という言葉は「修身要領」の中で何度も
識見と行動力 (学問のすゝめ)
こんばんは。読書の秋ですね📚
今日は、底抜けに明るい、「学問のすゝめ」(福澤諭吉)の言葉のご紹介です。
「知識が無いが活発」は危険人の働きのみ活撥にして明智なきは、蒸気に機関なきがごとく、船に楫なきがごとし。ただに益をなさざるのみならず、かへつて害を致すこと多し。(第十六編)
主張はわかりやすいですが、「蒸気に機関なきがごとく、船に楫なきがごとし。」と言う表現がユーモア溢れて、福澤らしいな
一人にてこの日本国を維持するの気力を養ひ、もって世のために尽くさざるべからず(学問のすゝめ)
こんばんは。中国古典を中心に日々の組織運営、自己成長に役立つ記事を書いています。自分と組織の成長、そしてこのnoteを読んでくださった皆さんのお役に立てるとうれしいです。
今回は、幕末から明治にかけて、停滞する人々のマインドを変革しようとする福澤諭吉の「学問のすゝめ」から言葉をご紹介します。
参考にしたのは斎藤孝先生の「こども学問のすすめ」。このシリーズは論語とともに小学生の息子にプレゼ