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楽になる行き方 補足な文
今まで私が大まかに書いてきたことは、あくまで、自分の場合という1つのケースです。
コミュニケーションの仕方というのは、たいてい幼児期の母親との関係性によると言われていたが今は父親との関係性も重要だと言われているが。
だいたい三歳くらいまでの両親からの愛情を貰っているか?の感覚。
それと、小学校くらいまでに、男女問わずにコミュニケーションが上手く取れていたか?あまり、問題行動がなかったか?
楽になる生き方第15話
私のギャンブル依存は4年前に回復して、タバコもちょうど十カ月前にやめた。
依存は、ホントに、お金や健康、時間、そして大切な人からの信頼をなくしていく。
ストレスの発散や、手っ取り早い、寂しさを埋めるには良いが。
以前、仕事の人間関係のストレスから、パチンコで、一か月で40万キャッシングしてしまった。
親も助けてくれたが、車のローンもあり、大変で、両親との関係が、そこから、前より悪化した。
楽になる行き方第14話
そう、統合失調症とは?何か?
と言われると、
陽性症状「幻聴、幻覚、被害妄想、誇大妄想」陰性症状「意欲の減退、疲れやすさ」認知機能障害「先を考えたお金の使い方が苦手、仕事が長続きしない、片付けが苦手」などがある。
確かに昔の私にはこれらが全てではないが、当てはまるとこがありました。
それに、これらの問題をさらに見えにくく、やっつけにくくして、自分の課題から、遠ざける、ギャンブル依存が大きか
楽になる行き方第13話
そう、この頃の自分の課題に人の目を気にしすぎる事と、決断が苦手で、寂しさが強くて、一人で居られないなどなど。
もともと、これらは、不調なる前までは大丈夫だったのだが‥
その時は、今と比べて、もの凄いこんがらがった、思考と、環境を、整理して、シンプルなものにするのには、かなり時間を要する事になる。
人の目を気にしてしまう一つの理由に、執着してしまう。捨てられない、事がある気がする。
良い意味
楽になる生き方第12話
以前、10話くらいで戦わないでくださいと書いたのは、あくまでも人の事を変えるのは無理だと思ういう点からくるが。
この時の彼女には沢山の人間関係を教わった。
まず、人にはアホとは戦わない方がいいと今は思うが、戦うというより、自分の意見をきちんと言わなくてはいけないときはあります。しっかり、となんども。
それは、その時の経験や、付き合いがあった人、彼女や友人、自分の尊敬していた人や本から今は学ん
楽になる行き方第10話
仕事や、交際そして
進んで行くパチンコ依存があった。
たいていの人は何かしら、偏った部分の考え方があると言われているが、まさに私は何かにハマりやすいともいえるが、要はギャンブルや、女性関係を彼女以外に作る事、で本来の自分の課題から逃げていた。
ただ私がいた環境はあまりにも今考えでも過酷すぎた。
まず仕事。
転々とした、理由はある。
普通に全く元気で、薬も何も飲んでいないような人でもおか
楽になる生き方第9話
それまで、異性に他の人ほど興味がなかったが、その彼女とお付き合いをして、真剣になって行くほど、仕事もその分きつくなり、そして精神の病は、また、過去にみたされなかった、父からの愛情とか、失ってしまった、自分の夢や友人や才能などを埋める為や、その当時に、つく仕事ほとんどが、労働基準法を大幅に超える時間や内容で、薬を飲みながらの仕事は徐々に体を確実に壊していくのだが。
営業は八か月くらいたったときに、
楽になる生き方第7話
地元に帰ってきて、状態は最悪だった。
テレビで関西の芸人さんが言っていることが自分の事を話していると感じる、思考電波という、実はまだこの頃は病状はついてなかったが、のちのちにつく、今で言う統合失調症の急性期の症状がでていた。
が、この頃に、大阪の年上の女性と文通していた。
女性は、ワーキングホリデーという制度でオーストラリアに行っていた。エアーメイルで文通していた。
私はこの頃その女性の手
楽になる行き方第6話
実は大阪に来てから二年目になって働きはじめてからは楽しみが少なくなっていた。
友達は皆地元に帰ってしまい、大阪に残った人もいたがみんな仕事が忙しく会えなかったりした。
一人だけ警備員のバイトで知り合った元ヤクザだという同い年の男性とはたまに遊びに誘われたりした。
アパートで暮らすようになってから、地元から同じ時期に関西に来ていた知り合いに、大阪の堺にあるキリスト教の教会を紹介された。
そこ