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楽になる生き方第17話

以前から言っている、機能不全家族からくる、環境の悪さや、自分の敏感さと、その時の、糸が絡まったかのような複雑な思考や、社会の常識などが、依存や、そのあとに起きてしまう問題行為を生み出してしまう。

その人Eさんとの同棲は三年くらい続いた。

とにかくいつも一緒だった。

そして、私が鼻の病気があると耳鼻科で言われて、鼻を手術することになる事が大きなトラブルにつながっていきます。

鼻の手術は、当時、凄く、信頼していた、精神科の主治医も転勤になる時期で、メンタルも心配だった。

やはり、鼻の手術は、オペ後激痛で、退院後の薬もきつかった。

その後また、Eさんと一緒にいたが、自分の中でだんだんとたまっていた、Eさんが自分へ毎日言う人から聞いたと言う自分への悪口や、愚痴を何年も聞いていて、Eさんへの不信感は募っていた。

そして、パチンコへの依存が、酷くなっていた、毎日仕事をしないで、パチンコをしていた。

その時の心境は、希望が何もなく、こんなに酷い人と付き合ってしまったのか?と言う後悔だらけだった。

よく、一定の年齢を超えると付き合ってもらえるだけでありがたいから、こっちは選ぶ権利がないような事をいう人もいるが、かなり、付き合う人を選ぶのも、大事だと思います。

そして、Eさんと、一緒に朝からパチンコに通って、お金がなくなると消費者金融で彼女がお金を借りてきた。

30万借りたとこで、Eさんは実家に帰り、私も実家に帰った。

この頃私は、ODもしていた。

そして実家にいた自分にEさんからの、家族による、接近禁止令が裁判所から、でた。

よく読むともの凄いこじつけで、悪意に満ちた内容だった。多分彼女の姉がEさんに書かせだと思われた。

ここまで距離が近かった人に酷い仕打ちをされ続けたのは生まれて初めてで、かなりショックだった。

それまで一度も死にたいとは思ったことはなかったのに、初めて自殺願望がうまれた。

世の中には、人に憎しみしかなく、人を傷つけたり、騙したりするために近づいてくる人間もいるのだとこの時から分かり始めた。

そして、詳しくは書けないが、ここから、二度、自殺未遂をした。

とりあえず、落ちていくところの描写はここまでしか、書けません。

前から少しずつ書いていたが、色々な問題があり、もの凄く落ちて苦しんだ人が、楽に生きれるような考え方や、癖が治ったり、人間関係や思考がシンプルになるための事を多く書いていくが、

そもそも医療者が、私にカウンセリングでアプローチしてたのは、私が元々持っていた、健康的な力を引き出して、気づかせていただいたらしい。

そして、親に対する、捉え方は、私の方から180°変えました。

今だに親との関係には波はありますが、お互いに寛容にはなっています。

被害的な捉え方は何十年も前から何もない。

ただ何年も前から凄く強化しているのは、自分の直感を大事にして、

違和感

を感じたものには一切近づかないようにしている。

ワクワクしたものを、一生し続けたい。

それは仕事でも。

そして、一人で入れる時間がまた好きになってきて、大事にできる強みになる。

割り切りと、自己責任、判断力。

これらがついてくると、身体や、経済的にも、人間関係も壊す依存性を、かなり、少しの楽しい事などで楽しくなったり、満足がいくようになる。

強い快楽をそれほど求めなくなった。

多分脳内の快楽物質がストレスに対してギャンブルやニコチンで大量に欲してたものが少しずつ考え方を変えて徐々にまた健康的なストレス発散に戻ったり、変わってきたと思う。

ネットでも、嫌な人とはなるべく関わらないし、関わったとしても、かなり、昔よら、早い時期に離れるようにしている。

合わない人と、関わらないのは、お互いの為だと思う。合ない同士が付き合うのは、お互いに、メリットがすくないし、互いにダメージが大きい。


合わない者同士は、そもそもやはり違う思考、価値だし、精神レベルも違うので付き合わない方がよい。

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