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楽になる生き方第9話

それまで、異性に他の人ほど興味がなかったが、その彼女とお付き合いをして、真剣になって行くほど、仕事もその分きつくなり、そして精神の病は、また、過去にみたされなかった、父からの愛情とか、失ってしまった、自分の夢や友人や才能などを埋める為や、その当時に、つく仕事ほとんどが、労働基準法を大幅に超える時間や内容で、薬を飲みながらの仕事は徐々に体を確実に壊していくのだが。

営業は八か月くらいたったときに、上から親戚にも売りなさい。の言葉で、思いつめて辞めた。

パチンコ依存は最初だけは、はまらせる為にフィーバーが続く。

何故か簡単に大金が入るのですぐに依存になった。

彼女とか、友人とか、遊んではいたが仕事のきつさが異常過ぎて、この頃はかなり他の女性との関係が派手だった。

たいていは依存性は脳の快楽部質を安易なギャンブルやアルコール、異性との多数の性関係に求める。色々我慢とかだけではなく依存しても生活を破壊しないものに変えていけるのだが、長い事私は、これで苦しみ続ける事になる。

営業の後も接客など、職を、転々とするが、後からは、ここまで、過酷な労働条件を、その時の社会構造と、一方面的な社会人の他の人の自分への見方は、働かないなら、全てを捨てろ、的なところはあった。車も彼女も。

彼女とのエピソードを触れると。

2人で焼き肉を彼女の車で食べに行った時に、帰り際、車のバッテリーが上がってしまい。彼女が男友達に助けを呼んでしまって、自分に頼らないで他の男に頼ったのが腹立ち、後から大喧嘩した。

そのあと、彼女が手紙で凄く誠意を込めて謝っていた。

生まれてはじめて、自分の人格を尊重してくれて、間違えたら謝って、そして同じような嫌がる事は二度としないでくれる、真剣に向き合ってくれて、人として尊敬できる人だった。人ってこんなにいいものなんだとはじめて思えた人だった。

まーただ、依存性になる人も今だに多数いらっしゃると思うし、機能不全家族的な人や、愛着障害やなど環境、家族や、友人、学校、職場、経済的な事や、身体的な事に問題を抱えた人は他にもいらっしゃるが。

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