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自分の中のイライラと甘えについて考える

「っだーー!ここまで計算してたのに今話しかけるからどこまでやってたかわかんなくなっちゃったよー!」

「うん...いや、確かに何も話してなかったけど私電話持ってるよね?今自動音声の案内聞いてたのよ...そのタイミングで話しかけられちゃったもんだから、ガイダンス聞き逃してまたもう一度最初から聞くハメになってもうたやん...」

なーんてこと、仕事をしているとないだろうか。
私はたまにある。


自宅でリモートワークなどの場合は1人静かに仕事ができるが、自分だけがいる空間ではないところで仕事をしていると、もちろんそこには当然私以外の人もいるわけで、そしてそれらの人が仕事で必要なコミュニケーションを取るために私に話しかけたりすることもある。
そう考えるとお子さんがいながら在宅ワークなどをしている人などはもっと大変だろうなと思う。


そんな時、上記のような「ぬおん!今...?ちょっと待っとってくれや...(というかちょっと何してるか見てタイミング察してくれ...)」なんて思うこともしばしばだ。
そしてそういう時ってついついその質問を投げかけて来た人に不機嫌とまでは言わないがその「ぬおん!」の気持ちをトッピングしてそっけなく答えてしまったり、時にはちょっと苛立ち混じりに返答をしてしまったりすることもある。

話しかけられた内容がめちゃくちゃくだらなかったりするとよりイライラするし、逆に自分のミスの話だったりすると素直に反省すべきなのに、なんともバツが悪いと言うか、うまくごめんねが言えず行きどころのないモヤッと感を抱えたりもする。

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