妻のぎっくり腰で幸せを感じた話

「やっちゃった…」　雨があがった昼下り

　そんな妻の一言でドラマは始まった。

　
　ややか細い声がしたので視線を移すと、妻がズボンを履こうとしたその体勢のまま固まっている

「腰やっちゃった……」
　
　ぎっくり腰である

　妻がぎっくり腰をするのはこれで二度目。

　前回は安静と鎮痛剤を飲むことで翌日には良くなった。

　しかし、今回は事情が違う

　そう、

　怪獣ちゃんがいるのだ

ーー

アレルギー対策にもなる赤ちゃんの美肌を保つ方法

　我が家の愛娘ちゃん(七ヶ月)は美肌さん。今日はその美肌を保つ方法をお伝えします

　そして最近では肌荒れも食物アレルギーの原因になるそうなので、ぜひ参考にしてください

①まずはなんと言っても保湿！

　赤ちゃんの肌は月齢3ヶ月過ぎてから乾燥しやすくなります。さらにこれから乾燥がひどくなる季節なので、徹底的に保湿していきましょう！

　愛娘ちゃんに使っている保湿は主に２つ

　体用はこれ👇

妻の使命に黒子役になる看護師の苦闘　後編

　これはＷ看護師&Ｗ育休中の我が家の子育て奮闘記……！

　授乳中の温度調整にまつわる戦いを書いた前編。

　今回はしかし黒子（私の）の仕事は環境調整だけじゃないよ！　という話

　授乳中は音を立てられない、というのはお話しました。しかしだからといって、じっと温度調節のためにそばにいるわけにはいきません。

　そう、やらねばならぬ家事があるのです。洗濯に掃除に料理、買い物や配達物の仕分け等々。
　

8/01は「世界母乳の日」

私は愛娘が産まれるまで「母乳で育てる」ことがどれだけ大変か知りませんでした
授乳はまさに命を分け与えること。そして母の努力や苦悩、願いがこめられています


これから父親になる方へ
ぜひぜひ！
ぜひぜひパートナーを充分過ぎるくらい労ってあげて下さい♪

気付いたら妻がおもちゃになっていた話

　我が家は看護師夫婦で二人とも育休中。愛娘は4ヶ月になった。可愛さは増しまし、体重も増え、そして目が離せない場面も増えた

　一言で言えば異次元の忙しさ

　看護師の仕事の方がまだ休憩がとれる気がする。看護師二人が息も絶え絶えで毎日が過ぎていく

　仕事と同じように業務をバランス良く分担……できればいいのだけど、育児では妻のす代わりができないことが多い。授乳はもちろん、最近では「お母さんがだっこし

妻の使命に黒子役になる看護師の苦闘　前編

　妻からハンドサインが雨あられのように飛ぶ

　それに無言で頷き、私は動く

　私の行動に妻はかぶりをふる

　その表情を読み、妻が望むことは違う、と判断。エアコンをつける。設定は「２４度、静か」。エアコンは動き出すも風は遅い。妻の表情は険しくなる。
　私も動くエアコンの設定を「25度、風量弱」。風が小気味良く吹き出した。
　妻は和らぐも、さらなるハンドサイン。
これはわかる！
　扇風機を「微弱、