それはnoteと現実をつなぐ、『旅の扉』と『最後の鍵』のように。
それは神様のきまぐれで
noteを忘れてしまった世界線。
私はいつものように
スマホを手に取り
noteのアプリを開こうとします。
でも、いくらスワイプしても
noteのアイコンが見当りません。
「noteのアプリ、メンテ中かな・・」
私はパソコンを開いて
noteにアクセスを試みます。
でもブラウザに表示されたのは
「404 not found」
404美術館じゃない！？
何度リロードしても
結果は同じです。
焦りと不安が
入り混じるなか
ネットやSNSで検索しました。
しかし、いくら探しても
ヒットしません。
まるでnoteという
存在そのものが
この世界に最初から
存在していなかったかのように。
「どうして・・？」
私は周りの人に尋ねてみる。
でも誰もnoteのことを
知らなくて。
私だけが覚えている。
最初は悲しくて
涙が止まらなかった。
noteで出会ったnoterさん
紡がれてきた言葉
いくつもの世界。
それが私の中だけにしか
残っていないなんて
信じられなかった。
時が経つにつれて
少しずつ少しずつ
noteの記憶が薄れていく。
私、夢でも見ていたのかな。
noteのことを
思い浮かべることも
少なくなっていった。
ある日。
私は何かに導かれるように
手に取りました。
それは、懐かしい雰囲気がする本でした。
hanautaさんの詩集
羽根宮糸夜さんの短歌集
「そうだ、noteってこんな世界でした・・」
ページをめくるたびに
少しずつ蘇る。
noteの世界のこと。
noterさんのこと。
・・そうだ！スマホにも！
リャウコさんのkindle書籍
書きのたね＠ブルボンヌさんのkindle書籍
書きのたね＠ブルボンヌさんの本
もしも私の中から
noteが消えてしまっても
もしも世界の中から
noteが消えてしまっても
noteが存在していたことの証明。
それは旅の扉をひらく
最後の鍵のように。
まるでnoteと現実をつなぐ
架け橋のように。
noterさんの大切な本でした。
hanautaさん
羽根宮糸夜さん
リャウコさん
書きのたね＠ブルボンヌさん
素敵な本をありがとうございます。
大切なnoteの本がまた1つ増えました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。
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最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます！ 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しく思います。