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キャリア

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キャリアに関する記事を総まとめ
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記事一覧

【2024年最新版】キャリアでやめたいことリスト

2022年11月にキャリアでやめたいことリストを作ったことがありました。

元ネタはこちら↓

実際に私が作ったリストは以下で、

会食

訪問

コントロールできない仕事

残業

6ヶ月後に営業からエンジニアに転職をすることで、やめたいことをやめることができています。

会食

エンジニアになってから一度もお客様と飲んだことはない

訪問

基本はフルリモート。半年に1回程度のに客先行くことも

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資格落ちて失うこと

資格に落ちまくっています。

3回落ちた時、流石にちょっといや〜な気持ちになりました。

ただ、資格落ちても失うものってないんですよね。

受験中の資格は、会社から合格するよう命じられているのですが、別に会社を辞めないといけないわけではないですし、死ぬわけでもない。

勉強した時間も無駄にはならないので、唯一失うものといったらお金くらい。

1回、何万もする試験ではないのでそこまで金銭的リスクも高

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外資系コンサル逃げ切り戦略

外資系企業に転職をし、実際にプロジェクトにアサインされてから数ヶ月経った頃、胃がキリキリと痛むようになりました。

定期的な運動に健康的な食事をとっているので、恐らくストレスからくる胃痛でしょう。

同年代より給与はもらっていますが、この働き方はサステイナブルではないので、どっかで区切りをつけないといけないと思っています。

生活費5年分貯まったタイミングそのどっかをいつにするかを考えて、結果生活

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未経験職に就きたないなら全て差し出さないと厳しいという話

最近転職活動している知人がいて気になったことがあったのでメモ。

その知人は未経験で開発エンジニアになりたいとのことでした。

そして色々と聞いてみると、未経験で開発職に就きたいほか、客先出社はなく、深夜対応もないところがよいとのこと。

それを聞いた時、さすがに理想が高すぎると思いました。(特にポートフォリオを持っているわけではないし)

かくいう私も未経験からエンジニアになったのですが、全て差

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お金のためにいつまで働けばよいかの結論

お金のために働くのってしんどいですよね。
いったい、いつまでお金のために働けばいいのか・・・そんな疑問について答えをだしてみました。

ちなみに、ここでのお金のために働くというのは、年収を上げるために働くということとしています。

生涯賃金の伸びの3分の2はキャリアの最初の10年間に起きる色々リサーチしていたら人生は20代で決まるという本に出会い「生涯賃金の伸びの3分の2はキャリアの最初の10年間

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コレだけを求めた転職は結局辛くなる

転職しておよそ半年が経ち、新たな発見があったので記事にしたいと思います。

給与2倍アップを実現してみて私は最近転職をして、年収が上がりました。具体的に、おおよそ二倍くらい上がりました。

収入が上がって給与が振り込まれた初月。自分にとっては大金が振り込まれすごく嬉しかったです。(謎に親にも報告してました)

2ヶ月、3ヶ月目も、やっぱり嬉しかったんですよね。

でも、4ヶ月超えたあたりから徐々に

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お金より大切なたった1つのこと

転職をしてから忙しいです。
忙しいんだけど、その分給与も良いので別に嫌ではない。

ただ、最近こんなことを思うようになりました。

「お金稼ぎを追求してもつまらん人間なりそう。しかも、お金稼いで何がしたいかわからん」

こんな疑問を持ったときに手にしたのが、ロングゲームという本。

お金より意義ロングゲームでは、まさに私のような「お金」に囚われた人たちに向けて、人生の「意義」を定義した方が良いと提

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大企業のココが素晴らしい

大手企業のメリットはなんですか?

こう聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべますか。

「給料がいい」
「福利厚生がしっかりしている」

でしょうか。

私は「人」だと答えます。

人間関係が生み出すメリットは計り知れない私が大企業に入って恵まれてるなぁと感じたのは、同期の数がめちゃくちゃ多いこと。

前職の同月同期は「4人」だったのですが、転職先の同月同期は「200人」近くいます。

これだけ母数

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キャリアでやめたいことリスト

ヒガてつです。

今後のキャリアを描いていく上でとても参考になる記事をnoteで見つけました。

一言でいうと、「キャリアでやりたくない事を潰していけば理想の働き方に近づけるよ!」という記事。

割とみんな(自分含めて)やりたいことから仕事を探す人も多い気がしていて、この考え方はすごい斬新だなと思いました。

ということで、わたしも早速「やめたいリスト」を作ってみようと思いました。

私のキャリア

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【当てはまったら注意】イケてない上司の特徴6選

社会人になって1年と半年。部署の移動等で、色々な人が上司になりました。

その経験を踏まえ、本記事では上司のココがイケてなかった、と思った部分を6つにまとめました。(もちろん誹謗中傷は一切していません。)

この記事を書こうと思った背景は、今後のキャリアでいつかは自分も部下をもつ立場になるので、その反面教師として、また自分のなりたいリーダー像を模索するためです。

挑発的なタイトルで恐縮ですが、こ

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【退職エントリ】就活で32社から門前払いされた男が大手コンサルに転職する話

転職術を期待している方すみません。

本記事は、営業職からエンジニア職に転職を決めた理由を書いてます。
理由は、後で自分の意思決定が正しかったどうかを振り返るためです。

隣の芝生は青い症候群隣の芝生は青くみえるという言葉があるように、自分とは違う会社や職種はよく見えるもの。

自分なりには考え抜き営業職からエンジニア職に転職をしましたが、少しは隣の芝生は青い症候群にはかかっていたとは思います。

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転職する時に社内で現れた3パターンの人間

最近転職を決めました。

その旨を関係者に伝えたところ、キッパリと3パターンの人間に分類できて面白かったので解説していきたいと思います。

退職時に現れる3パターンの人間その3パターンとは以下です。

応援者

貢献者

妨害者

それぞれ解説していきたいと思います。

1. 応援者

私が退社した会社の多くの人はこの1に該当する「応援者」でした。

「応援者」は、転職理由を最後までしっかり聞いて

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社会人1年目でやっておくべきだった3つの事

社会人になって早1年。(インターン含めると1年と半年くらい)

1年を振り返ってみて、1年目から意識してやっておくべきだったなぁと後悔していることが3つありました。

本記事ではその3つの後悔を紹介していきたいと思います。

皆さんはこの後悔を避ける事により、良いスタートがダッシュがきれること間違いありません。

前提解説していく前に、前提を記載しておきます。

営業職

年収を最大化をキャリアの

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【結論】副業を1年やってみたが、20代は副業をしなくていいなと思った話

私は新卒1年目から副業をしていました。
どんな副業をしていたかに興味のある方は下記の記事を見てください。

もし、これからあなたが好きな事を副業としてやるのであれば、この記事は役に立たないので他の記事をあたってください。

しかし、お金を稼ぐ事を目的でやるのであれば今すぐやめたほうがいいです。その理由を説明していきます。

副業を始めた理由そもそも私が副業を始めた理由は、リスク分散のためでした。

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